最上川リバーツーリズム(置賜エリア)

最上川リバーツーリズム(置賜エリア)
ログイン

白布温泉街脇の大樽川にかかる。初夏は西吾妻山の雪解け水で水量を増し豪快。滝壺まで歩ける。

[問い合わせ] 0238-21-5111
[住 所]  米沢市関


マップはこちら
詳しくはこちら




最上川に支流の羽黒川が交わる合流点から下流に1.6キロメートル。置賜橋のたもとの河川敷両岸に窪田水辺の楽校がある。流れが穏やかなこの辺りにはウグイやアブラハヤ、ギンブナなどがすみ、右岸の親水広場ゾーンでは、魚の観察ができたり、水遊びでのんびり過ごすこともできる。左岸には白鳥やカモが飛来する。白鳥観察テラス脇に、上杉鷹山の時代につくられた黒井堰の取水口がある。米沢盆地を潤す用水路が糠野目(高畠町)方面に伸びて行くのが観察でき、当時の偉業を偲ぶことができる。






米沢市(西吾妻スカイバレー駐車場)
赤滝・黒滝(鬼面川〜大樽川ライン)

マップはこちら
詳しくはこちら




最上川の源流は、米沢市南端の福島県境の西吾妻山中腹にある「火焔(ひのほえ)の滝」。標高1200メートルのこの水源地から、酒田市の河口までは229キロメートル。置賜で生まれた小さな流れは、やがて広い地域から400あまりの川を集め日本海に流れ着く。3日から5日をかけたその長旅がここからはじまる。

滝を眺めるには西吾妻山の中腹の駐車場で車を降り、そこから源流の谷へ下りる坂道を歩くこと20分。最上川の源流が目の前を流れる、秘湯大平温泉の宿から。さらに間近で見たい向きは、湯舟の脇を流れる源流を、足元に注意を払いながら遡行すること15分。飛沫をたっぷり浴びながら、迫力充分な姿を見上げることができる。

詳しくはこちら
マップはこちら