[ビューポイント]
最上川の源流は、米沢市南端の福島県境の西吾妻山中腹にある「火焔(ひのほえ)の滝」。標高1200メートルのこの水源地から、酒田市の河口までは229キロメートル。置賜で生まれた小さな流れは、やがて広い地域から400あまりの川を集め日本海に流れ着く。3日から5日をかけたその長旅がここからはじまる。
滝を眺めるには西吾妻山の中腹の駐車場で車を降り、そこから源流の谷へ下りる坂道を歩くこと20分。最上川の源流が目の前を流れる、秘湯大平温泉の宿から。さらに間近で見たい向きは、湯舟の脇を流れる源流を、足元に注意を払いながら遡行すること15分。飛沫をたっぷり浴びながら、迫力充分な姿を見上げることができる。 詳しくはこちら マップはこちら |
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[問い合わせ] 0238-21-5111
[住 所] 米沢市関
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