m-murayama note
▼[spot]最上川三難所舟下り 村山市
村山市を二分するかのように流れる最上川には、三難所と呼ばれる「碁点」「三ヶ瀬」「隼」の3つの難所がある。天正8年(1580)に、最上義光がこの三難所を開削して、最上川舟運を発展させたという。この難所は、流れが急なうえに、水が少なくなると岩盤がむき出しになり、最上川舟運が栄えていた時代には、船頭たちにもっとも恐れられていた。現在は四季折々の川辺の景色を眺めながら、乗船所の碁点橋から終点の隼までの約12キロメートル、所要50分のスリリングな舟下りが楽しめる。
[問合せ] 0237-57-2235
[交 通] JR村山駅から車で8分
[料 金] 大人1970円、小人990円 15名様以上で団体割引有
[営 業] 10時、11時50分、14時、16時の1日4便
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2010.04.15:m-murayama
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