m-murayama note
▼[spot]最上川舟歌発祥の地石碑 大江町
江戸時代から大正昭和にかけて、左沢は米沢から酒田を結ぶ最上川舟運の中継の川港として栄えた歴史がある。舟運時代は、往来する舟上で船頭たちが唄う舟唄が響いていた。この舟唄を元に「正調最上川舟歌」が誕生したのは昭和に入ってからのこと。世界三大舟歌に数えられる「最上川舟歌」を後世に伝えたいという思いから、毎年6月第4日曜に「正調最上川舟歌全国大会」を開催。全国各地から集まった参加者が自慢ののどを競い合う。
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2007.05.13:m-murayama
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