最上川リバーツーリズム(最上エリア)

最上川リバーツーリズム(最上エリア)
ログイン

国境を守る役人・旧有路家住宅。梅雨の時の大雨のため、松尾芭蕉が2泊3日滞在したといわれ、「おくの細道」にも記されている。

[問合せ] 0233-45-2397
[住 所] 最上町堺田59-3
[交 通] 堺田駅から徒歩6分
[料 金] 250円
[営 業] 4〜11月の8時30分〜17時(9〜11月は〜16時)
[休 み] 期間中無休





奥羽山脈からの水の流れを西と東に分ける分水嶺が宮城県と山形県の県境、最上町堺田駅前の広場わきにある。最上小国川、最上川を経て日本海へ向かう西の流れと、宮城県鳴子町の荒雄川、江合川を経て太平洋に注ぐ東の流れ。山の稜線に沿っていることが多く、流れを分ける分水界を実際に目で見ることができるのはめずらしい。海抜338メートルと奥羽山脈の分水嶺のある集落としては東北で二番目に低い。




舟形町から流れる最上川は、巨木や名木が多くある大蔵村へ流れる。最上川の支川・銅山川の上流に、開湯1200年の歴史を持つ肘折温泉がある。湯治場の面影を色濃く残す温泉街で、曲がりくねった路地では浴衣姿の湯治客が行きかう。さらに上流には黄金温泉、石抱温泉がある。




合算と葉山のふもと、豊牧・沼の台・滝の沢・平林に、120ヘクタールにも及ぶ棚田が斜面に連なる。その4地区を総称して四ヶ村と呼ぶ。日本の棚田百選にも選定され、現在は四ヶ村棚田保存委員会によって保存されている。





丹生川ふれあい広場は、中心部に近く、丹生川中流の河原にある。散策路のほか、中州のように川の中央付近に、スペースが設けられ、水面まで下りられるように整備されている。






銀山温泉入り口の白銀橋を渡ってすぐの場所にある。足湯の底に敷き詰められた玉砂利がツボを刺激して心地よい。

[問合せ] 0237-22-2222(尾花沢市こうりゅう商工観光課)
[住 所] 尾花沢市銀山温泉内
[交 通] バス停銀座院温泉から徒歩10分
[料 金] 無料
[営 業] 24時間
[休 み] なし






大石田町大字川前字ハケツ山
(川前観音堂境内)左岸





新庄市大字本合海字本合海
(芭蕉乗船の地)右岸





戸沢村大字古口字古口
(最上川・角川合流地点)左岸