m-mogami note
▼[view]大堰 金山町
町の中心部をめぐる水路で、役場すぐを流れる堰を大堰と呼ぶ。戦国時代の末期ごろに開削されたのがはじまりで、その後農業用水、生活用水として利用された。総延長2564メートル。雑割石組みでできており、脇に整備された石畳の散策路や水路沿いの町並みと調和し、落ち着いた雰囲気をかもし出している。金山川近くのめがね堰にも放流している。
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2007.05.13:m-mogami
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