最上川リバーツーリズム(最上エリア)

最上町
小又山から流れる最上白川。最上白川渓流公園は、洪水防止用の白川ダム周辺にある公園。ダムには魚道が整備され、魚の遡上を妨げないつくりになっているのが特徴。公園は桜の名所としても知られ、キャンプ場、遊歩道も整備されている。更にその上流には自然そのままの白川渓谷があり、四季折々の景観が楽しめる。

[問い合わせ] 0233-43-2345 (最上町観光協会)
広大な草原に新設な乗馬指導が受けられる乗馬体験施設、羽前最上焼工房で陶芸体験ができる陶芸館、山・川の自然体験が楽しめる大場満郎冒険学校、キャンプ場などた点在する。風景も素晴らしく1日楽しめるレジャーゾーンだ。

[問い合わせ] 0233-43-3522
[住所]    山形県最上郡最上町大字向町2135  

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国境を守る役人・旧有路家住宅。梅雨の時の大雨のため、松尾芭蕉が2泊3日滞在したといわれ、「おくの細道」にも記されている。

[問合せ] 0233-45-2397
[住 所] 最上町堺田59-3
[交 通] 堺田駅から徒歩6分
[料 金] 250円
[営 業] 4〜11月の8時30分〜17時(9〜11月は〜16時)
[休 み] 期間中無休
奥羽山脈からの水の流れを西と東に分ける分水嶺が宮城県と山形県の県境、最上町堺田駅前の広場わきにある。最上小国川、最上川を経て日本海へ向かう西の流れと、宮城県鳴子町の荒雄川、江合川を経て太平洋に注ぐ東の流れ。山の稜線に沿っていることが多く、流れを分ける分水界を実際に目で見ることができるのはめずらしい。海抜338メートルと奥羽山脈の分水嶺のある集落としては東北で二番目に低い。