壁の中が確認できる外断熱の家

弊社の外断熱の家は、基礎・柱・屋根躯体の外側で気密・断熱工事を行う事で、構造はもちろん、壁の中や床下・小屋裏といった部分も室内に近い環境となるために、内部結露は発生しないというのが大きな特徴の一つです。

そして構造内にも通気性が生まれ、常に木材が空気に触れることで、家の快適性にくわえ、湿気に弱いとされる日本の木造家屋の耐久性を飛躍的に向上させるのです。

私達は、いつも「壁の中にも結露やカビの心配はありません。」とお客様に言っております。

多分、他社メーカーも、同じようなことを言うと思うのですが、普通の家では、壁の中に結露やカビが生えないのを確認することは不可能ではないでしょうか。



弊社では、床下・天井・小屋裏に加え、壁の部分にも点検口を設けており、お客様自身が、ご自分の目で空気の流れや結露・カビの発生の有無が確認できる安心の住まいなのです。

※ 設置場所で一番多いリクエストが、一番寒い押入れやクローゼットの壁部分となります。





2018.03.08:m-kuma:[熊谷 昌則/レポート集]