薪ストーブに火がはいりました。

「薪のはぜる音を聞きながら眼を覚ます。」


そんな閑静なところに住んでいるわけではありませんが、


師走に入り、県北では大雪の便りが聞かれる今日、


この冬はじめて、我が家の薪ストーブに火がはいりました。


このストーブも使い始めて19年、だいぶ年季が入ってきました。


煙突掃除や部品の手入れやら、薪の準備など、手間はかなりかかりますが、


永く使うためには、手入れが必要ですし、


手入れをすればこそ、愛着もわいてくるものです。


手間がかかっても、自分なりにそれ以上の魅力も感じているのでしょうね。


その手入れや薪の準備が季節の行事になっています。


いつまで使い続けられるか、愉しみです。


最近は、薪ストーブを購入すると、木材利用ポイントの補助金がもらえるように


なっているようですね。





2014.12.03:m-kuma:[熊谷 昌則/レポート集]