ひころの里

ここは南三陸町入谷に在る「ひころの里」です。





この母屋は、江戸時代後期の文化・文政時代に建てられたそうです。







中門を入って、客間の前に式台風の玄関を配し、







母屋廊下、平書院を備える平座敷

















時代を越えて、日本の原風景を現代に伝える「ひころの里」でした。




三陸町のその後が気になり、来てみましたが、逆に癒されて、元気をもらいました。




どんな災害があろうとも、時には、古き時代を顧みることを意識したいものですね。




ごちそうさまでした。










2013.08.17:m-kuma:[熊谷 昌則/レポート集]