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ソーラーサーキットの病院の見学会

  • ソーラーサーキットの病院の見学会

「木の家??外断熱」で建築した、クリニックが富ヶ丘にオープンします。

「ソーラーサーキットの家」は、空気環境と温熱環境にこだわり、医院はもとより、医療に携わる皆様にも選ばれる健康に暮らせる住まいです。

完成見学会では、無料で血管年齢も測定いただけますので、お気軽にお越し下さい.

 

大東住宅は屋根も外断熱

  • 大東住宅は屋根も外断熱
弊社では、基礎や壁だけでなく、屋根の断熱も外断熱にしています。

屋根の垂木も野地板も二重施工をしていますが、これは、小屋裏を暑くならずに有効活用したり、屋根裏の結露を防止するために、必要な工事であり20年以上前から行っている断熱方法です。





難点は、工期が多少かかるということと、コストの上昇で、1件の家で2件分の屋根組の施工をしているのと同じですので、坪当たりにすると屋根断熱分で、坪当たり約3万円程アップします。

しかし、新築で、小屋裏利用を検討中の方は、屋根は外断熱にしないと、夏はサウナ状態となるばかりか、暖房や冷房によって、内部結露の危険性が高まりますので、ご注意ください。



目に見えないところに、手間をかけることによって、住む人と建物の健康をいつまでも守るのが、大東住宅の外断熱の家ですのでよろしくお願いいたします。

家の中には危険がいっぱい

  • 家の中には危険がいっぱい
厚生労働省の「人口動態統計」によると、平成27年の1年間に「不慮の事故」で亡くなった方は約38,000人いるそうです。

一番多いのが、窒息で24.7%・ついで「転倒・転落」20.9%、「溺死・溺水」19.5%、「交通事故」14.7%と続きますが、実に42%が自宅の中で亡くなっているというから驚きです。

窒息は、食べ物や嘔吐物が詰まっての事故ですが、転倒や溺死は、家の段差やヒートショックによる風呂場での事故がほとんどで、連日のように報道される交通事故よりも、家の中の事故の方が遥かに多いのです。

参考までに、浴槽での溺死は4,866人ですが、緊急搬送された数から推定すると、浴室での入浴中の事故死は、約19,000人とされており、大半が65歳以上の方々です。

シニア世代の方々の大事な命や健康を守るための安全な住居を考えた場合、段差と共に空気のバリアフリーが、非常に大事なことではないでしょうか。

弊社が提案する「平家物語」は、段差と空気のバリアフリーで、ご家族の命と健康をしっかり守る住まいとなりますので、建て替えや住み替えをご計画なされている方は、ご検討いただきたいと思います。


交通事故よりも多い!不慮の事故死が最も多いのは「自宅」って本当?

カビ感染で亡くなる人は確実に増えている

カビの危険性については、社長もいつも言っていますが、ネットで気になる記事を目にしたので紹介させていただきます。

現在、日本人の死因の3番目は、肺炎になったそうです。

肺機能や免疫が低下する高齢者に多いようですが、風邪やインフルエンザをこじらせて肺炎になってしまうという話はよく聞きます。

最近では、夏型の過敏性肺炎を発症する方も多いようですが、室内のカビも大きな要因のようですのでくれぐれもご注意下さい。

カビ感染で亡くなる人は確実に増えている

富ヶ丘内科・アレルギー科医院 祝上棟

  • 富ヶ丘内科・アレルギー科医院 祝上棟
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本日、冨谷市の富ケ丘に、ソーラーサーキット工法にて建築中の富ケ丘内科・アレルギー科様医院新築工事の上棟式が行われました。

上棟式終了後には、最近,ほとんど見られなくなった、餅巻きをしましたが、周辺の住民の方々に多数お集りいただき、皆さんに大変喜んでいただきました。

初めて餅まきに参加する子ども達がほとんどで、キャーという歓声があちこちであがっていました。



患者さんに、空気環境と温熱環境の整った中で、安心して治療が受けられるようにという成瀬院長の思いが詰まった病院ですが、10月1日にオープン予定です。

地域の皆さんに愛される病院となる様、しっかり工事を進めて参る所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。