昨日、一昨日と家の周りの雪囲いしました・・外のホースなども凍結するので、外して家の中に、観葉植物など鉢植え類も家の中に引っ越しです。
雪のないとこと違って、何かと大変です・・庭のデッキ類もばらして納屋の中にかたずけます、ウィンターシーズンとグリーンシーズンとで庭景色も様変わり・・残るは庭木の雪囲い・・だらだらやってるからね・・まだもらった球根に庭木の剪定も作業が残る・・次の休みも冬支度で終わりそうです
カマキリは、全世界に2000種以上いる、ここ日本には13種程度いると言われています、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、コカマキリ、ハラビロカマキリ、ウスバカマキリだそうですが・・どれがどれなのか、わかりません。昨日、一昨日とお天気よくあったかで、庭の片づけ中に何度かカマキリに遭遇しました。”ギャッ”と驚く私、好きか嫌いかと言ったら嫌いな部類の昆虫、とにかく三角頭にとがった口の面がかわいくないですよね・・気持ち悪い・・そのカマキリ、成虫のまま冬を越すことが出来ないので、寿命は1年もありません。立冬すぎて見かけるカマキリ、厳しい生存競争を生き残ってきた個体、ということですね。サイズは、メスの方が大きく、オスの方が小さいのです、オスがメスに襲われることもありますとのこと、交尾時にオスはメスに食べられる、という話もありますよね・・ぞっとします