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9年ぶりNEC府中クラブ

  • 9年ぶりNEC府中クラブ
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9年ぶりにNEC府中に行くことになりました。久しぶりに南武線西府駅降りて歩きで5、6分です、元会社、東芝小向時代の後輩、初めて職場の新人教育した2人が定年となった、東芝小向で働いていた職場は航空、宇宙、防衛、官公庁、放送機、民生電源までと幅広く電源を開発する部門でした、2001年に東芝の宇宙事業部(川崎市小向)とNECの宇宙事業所(横浜鴨居)が合併となりました、それぞれ多くの人員リストラを行っての合併で宇宙事業部以外、特例ではあるが東芝の電波部門から私とその後輩2人ともに合併会社に移籍することになる、それまでは航空、宇宙、防衛、産業エレクトロにクスに民生品まで幅広く開発していた電源開発専門部からの移籍でした、移動後は衛星搭載電源の開発に関わることになる、その後、2015年には東芝が宇宙事業から撤退したため、東芝出向社員は東芝に戻るかNEC社員となり宇宙に関わるかの選択がありましたが、ここでも多少のリストラがありましたが、私も後輩2人も残って、ここで定年を迎えることとなった、私は定年で田舎にUターン、田舎暮らしを始め、あれから9年が流れました、そろそろ後輩たちが定年激励会などはじまる歳である、師匠といわれては行かないわけにはいかんということで行くことになりまして、車では疲れるから新幹線でいきました、NEC府中は防衛部門、放送機部門と東芝小向と業務形態が似ているところでした、当初NEC宇宙部門は鴨居にありNEC相模原にも製造場所があった、一方東芝は小向と大型製造は東芝浜川崎で製造していた、合併後もそれぞれ製造個所としてあったため開発者は鴨居にいるだけでなく、浜川崎とか、NEC相模原とか行くことが多かったが、東芝が撤退したことを機会に大型から小型衛星も一貫した製造試験できるように府中に宇宙事業部を新設して集約したのである・・定年間際は宇宙小型衛星利用のNEC衛星オペレーションセンターを新設するところでした、あれから9年、見たことないビルが建っていた・・きたらびっくりすると言っていたがこれかと思いました・・2026年には人員1000人増となるようです・・・宴会場はNEC府中クラブ利用でここは昔から少しも変ってなかったです・・

2024.10.28:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

武蔵府中熊野神社古墳

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元会社、東芝時代の後輩、初めて職場の新人教育した2人が定年となった、師匠といわれては行かないわけにはいかんということで、9年ぶりNEC府中に行く、宴会には時間が早く、NEC府中からすぐの武蔵府中熊野神社古墳へ立ち寄った、この古墳は、日本国内でも3例しかない上円下方墳(じょうえんかほうふん)という貴重なものであるとあります。他の2例(奈良県,静岡県)が7世紀後半~8世紀前半とされるのに対し、ここは7世紀前半と判明し、上円下方墳の国内最大で、最古級の古墳とわかったのだそうです。2005年7月には国指定の文化財(史跡)に指定されているとある。東京湾西岸に注ぐ多摩川が形成する立川段丘崖から500mほど段丘内に入ったところにあり、南東500mには古墳時代後期の群集墳である高倉古墳群が所在するものの、単独で所在する古墳。20号線沿いにあります。
詩の説明では、最下部の1段目は一辺約32m、高さ約0.3mで切石を外周に並べる。2段目は一辺約23m、高さ約2.5m、3段目は直径約16m、高さ2.2mで、2段目及び3段目には河原石による葺石を施す。墳丘盛土は版築によって積み上げられる。
内部主体は凝灰岩質砂岩を用いた切石積みの横穴式石室である。石室は南からハの字に開く前庭部、羨道、胴張り気味の前室と後室、胴張りの玄室へとつながり、内側にせり出す門柱状の石材によって各々が区切られる。羨道は長さ約0.9m、幅約1.6m、前室は長さ、最大幅、高さともに約1.8m、後室は長さと最大幅が約1.9m、高さ約1.8m、玄室は長さ約2.6m、最大幅約2.7mで、石室全長は約8.8mである。また、墳丘の南と東で部分的に周堀の可能性がある溝が確認されている。

 

2024.10.27:li-no3:コメント(0):[歴史探訪]

東部文化祭で

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早いですね・・10月も最後の土曜日となりました、ほんと寒くなりましたね、この週初め10月20日の米沢市東部コミセン『東部文化祭』、山友さんが歌声イエー!というサークルに入っていて発表があるというので聴いてきた、総勢30名のサークルでギターとウクレレの唄と演奏の発表会です、メレオハナという会も合同で、またメレオハナ単独での演奏が続く、歌好きな中高年層のサークルで平均年齢は相当に高い・・健康に歌はいいですね

2024.10.26:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

イクジと菊

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友人から頂いた”イクジ”そして山友さんが持ってきた”食用菊”・・せっかくなんで我が家の大根(まだ小さいですが)で大根おろしして食べました。昔はよく食べていたイクジ・・そして山形では当たり前の食用菊・・シャキシャキしておいしいですね。サンマ久しぶりです、最近は小さいですが、我が家の大根おろし添えて・・疎抜き大根似となす揚げ、残っていた栗でマツタケご飯につづき栗ご飯で夕食でした・・このキクには大きく分けて、刺身のつまにする”つまきく”と、おひたしなどで食べる”食用菊”がある。

つまにする菊は黄色の小輪のキクの花で、苦味が強く通常食べませんね、刺身などの飾りで用います、一方、食用菊は、花びらそのものを食べるものです、東北地方と新潟県で、たべる風習があり、収穫量もこれらの地域で多く収穫され、山形県の生産が最も多く、ついで青森県、新潟県の順だそうです

2024.10.26:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]

つや姫とマツタケ

  • つや姫とマツタケ
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従兄から頂いた、マイタケを、お向かいとお隣にお裾分けしたら、お返しに、つや姫5Kg 、マツタケが帰ってきた、さっそく新米つや姫でマツタケご飯しました・・マツタケはお山散策が大変だったらしい・・マツタケ採ったのは小学生低学年の頃、昭和の40年ころの話、このころまでは自然豊かな里山がありましたが、薪から灯油へと燃料が変わり里山は荒れまして・・小さい頃裏山みたいにすぐ近くで採れたマツタケは影も形もない・・

2024.10.26:li-no3:コメント(0):[菜園・食・花]