コシアブラ採り行ってきた、従兄の山に従妹と一緒に・・川西町、早いかなとおもったらちょうどいい感じでしたね・・コシアブラは「山菜の女王」と呼ばれているそう。木の樹脂(あぶら)を絞り、濾したものを漆(うるし)のように塗料として使われていたことから。 “コシアブラ”と呼ばれるようになった」とのこと。 タラの芽やこごみ、蕨といろんな山菜ありますが、芳醇な香りなどコシアブラが一番好きです・・
多摩センター乞田川の桜
都会生活していたころ最初長男が結婚して、多摩センター駅近くに住んでいたので多摩のニュータウン通りに沿って流れる乞田川の両側にある桜を観れることになりました。長男夫婦が引っ越した後、こんどは娘夫婦が多摩に越してきて、多摩センターと永山駅の中間くらいに住んでいるので毎年この桜を観に来れることになった、おおよそ3キロメートルにわたり500本以上の桜が咲き誇り、多摩センターから永山駅近くまで歩道散策ができる都会の桜は4月初めから10日頃です・・しかし多摩に来るのは町田の版画美術館である相模原市の油絵サークル”どんぐり”の萠展に出品するからで桜開花のとこに展覧会があえば満開時期にも出会えることができますが・・だいたい4月後半か5月連休ですので葉桜になってますね・・今年は4月22日に到着した、そんでもよく見る幹の途中にチョコチョコと桜が咲いてます・・幹の上は、みな散っているのですが不思議ですね・・22日から28日までいましたがよく見るとあちこちの木に幹に咲いておりました
スパリゾートハワイアンズ
弟も定年を迎えて毎年兄弟で春に旅行するようになった、山形に帰省して山形周辺の近場ですが白布温泉から始まり、花巻温泉、芦ノ牧温泉そして今年は行ってそうで行っていなかった常磐湯本温泉のスパリゾートハワイアンズへと・・弟と友人含め6人での小旅行・・現役時代の仕事も終わり時が来ましたね・・ハワイアンズというと映画『フラガール』が公開されたのが2006年あれから20年近くたったのですね・・・。子供が小さかった頃ならよかったけれども・・ジジババでプールは今更ですけども行ってみました・・このハワイアンズは1964年常磐湯本温泉観光株式会社を設立し、1966年にオープン。高度経済成長を遂げる日本に於いて、庶民には高嶺の花という海外旅行であった時代、開業前の悲観論を尻目にホテルが当時破格の1泊3千円以上ながら東京方面から多くの観光客を集め、大型温水プールを中心にした高級レジャー施設として年間120万人強の入場者を集めたとあります。やがて輸出に依存していた日本の高度経済成長は終焉を迎え入場数も減少し、年間100万人から多くても年間110万人程度で横ばい状態が続いた、しかしバブル景気沸く首都圏と高速道路が直結すると、1988年度に一気に年間140万人超まで入場人員が増加したそうです。今は首都圏からだと無料の直行バスがあるようです・・これだとバスでお酒飲みながららくちんですよね・・