4月18日常磐ハワイアンズ行った帰り、建てられた福島県いわき市内郷白水町広畑にある願成寺 国宝白水阿弥陀堂に寄ってきた、藤原清衡の娘・徳姫が、夫・岩城則道公の供養のために建立したといわれる、平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。福島県では建造物として唯一国宝に指定されているということです、白水とは、平泉の「泉」を分解すると白と水になり、そこからつけた永暦元年(西暦1160年)に建てられたもの、こんな山の中なんですが・・当時この辺りどのくらいの人口だったのか?よくつくったものですよね
我が家の庭の花
あっという間に3日ですよ・・今日は休みですが・・だらだらとしてます、スキーに行きたいかなと思いつつ、畑の準備もせんといかん、ウコギの垣根が雪でつぶれて枝も伸びてぼうぼうだし農道に飛び出ているからこれが優先かな、畑の耕耘もしないといけんのですが、耕運機がポンコツでオイル漏れしてるから、これも点検修理しないとね・・そうこう思っているうちに・・結局だらだらとです・・頼まれた看板修理もあると思うと気が重くなるから庭に出てみると花いっぱいですね・・梅、杏子が終わりましたが、梨の花、白桃の花、サクランボも咲いとります・・菜の花、チューリップもいいですね、花・・折れた桜の木バケツに入れておきました・・春は花いっぱい・・癒されます
康寿桜
康寿(こうじゅ、やすひさ、やすとし)などと読む、烏帽子山公園に”康寿:こうじゅさくら)桜(エドヒガンさくら)がある、我が長男の名前を康寿:やすひさ)とつけたのですが・・この時はこの桜の存在は知らなかった・・知ったのが10年前でしょうか・・なんかうれしいですよね・もう10日ほど経ちますが・・弟夫婦が来てこの烏帽子山公園の桜を見に来た・・ここの公園、エドヒガンは145本、エドヒガン系シダレザクラ80本を含めると225 本も群生しているとあります。エドヒガン桜は長寿で有名、樹齢が1,000年を超える、でも、ここのエドヒガンは140年ぐらいで、まだ「少年期」なんだそうです。エドヒガンは200本以上群生しているようで、千年先どうなってるのでしょうかね未来を観てみたいものです。
ノビル
従兄の山に山菜取り、コシアブラが目的で行きましたが、アケビの新芽にノビルもたくさんあったので採ってきた、このノビルは北海道から沖縄まで全国に自生しており、人里近くの土手や堤防の上、あぜ道などに群生・・日本では万葉の時代から食べられて、「古事記」や「万葉集」にも登場する・・・漢字で「野蒜」と書き、「蒜」とはニンニクのことを指し、野に生えるニンニクという意味から「野蒜」というようになったとあります。
採ってから根についた土を洗い落とすのがめんどいですがね・・採取時期は春から初夏にかけて、夏に花をつけます、そうなると固くなり味も落ちますからこの時期ですね