山友から自家製イチゴをお裾分けでいただいた。もともとそこから苗を分けて我が家の家庭菜園に植えて昨年までは自家製イチゴとルバーブでジャム作りましたが、兄が植えたミントがイチゴを侵食して壊滅状態に、そこで残った苗を場所変えて昨年末植え替えしたのですが、土が悪いのか根付きが悪く、今年はイチゴなしでした・・また場所変えてみようかと・・・そして我が家のルバーブですが、屋敷林の枝が影になり、育ちが悪い、しかも大雪でしたから昨年からすると、ずっと成長が遅いです、しかたなく初採りルバーブでなく、昨年冷凍しておいた我が家のルバーブと我が家のラズベリーをミックスしてジャムにした・・ラズベリーも冷凍しておいたもの・・じゃりじゃり感があるからレンジでチンして、果汁だけこして、いれます、ラズベリーの赤で色が良くなる・・
成田若宮八幡神社獅子舞人形
幼馴染の母方出身地が長井市の成田で、神社の総代をしていた爺さんの影響もあり小さい頃から獅子舞を観ていた、お父さんも好きで獅子頭を掘ったりしていたのを目にしたことがある、そんな幼馴染から獅子舞人形を依頼され、ようやく、成田若宮八幡神社の獅子舞人形完成しました。
この通称「ムカデ獅子」ともいわれる獅子舞、中国伝来の「獅子舞」の一種で、東日本では富山・石川・岐阜などに 分布しているといわれる。
山形県内では西置賜地方にのみ伝えられる特異な芸能である。これらの獅子舞(ムカデ獅 子)は多くはカシラが黒色なので、通称「黒獅子」ともいわれている。書によると獅子舞はおよそ40を数え、白鷹町内におよそ37団体、飯豊町16団体、その 他に川西町、小国町にも継承され、主として西置賜地方に「獅子舞(ムカデ獅子)文 化圏」が形成されている。白鷹は黒獅子ではなく赤獅子である、現在川西、飯豊、長井、白鷹の獅子舞19種まで制作した・・現存する獅子舞作るとなると100くらい・・出来るか?完全リタイヤしたらそうするかな?でもどこにそんなに置くか・・うーーーんだな・・
恋は3年で冷める
今年娘のところに二人目の孫が誕生した、なんと12年も空いての高齢出産であった。また一から子育ての生活になったようだが、大変より楽しんでるようだ・・ようやく楽になったのにと思うのだが、長男ときより、さらにかわゆく感じるようだ・・爺もまた赤ちゃん抱けた喜びに浸っている・・・
そんな中「恋は3年で冷める」、「愛は4年で終わる」人類学者ヘレン・フィッシャー博士のベストセラー著書『愛はなぜ終わるのか』を目にした。
この中で「愛は4年で終わる」と提唱されてる・・これについて”うーーん”そうだなと思う節がある・・
統計的に結婚し4年後に離婚する傾向が高いこと発表している。脳には、達成感を感じたとき、報酬系が活性化し、脳内快感物質が盛んに分泌されます。
困難な目標を達成したときにこそ、たくさん脳内快感物質が分泌され、大きな喜びを感じる・・平穏無事な人生より、さまざまな困難が次々と襲ってくる人生のほうが、それを乗り越えるたびに深い幸福感を感じることができる・・脳科学的に考えれば、その人たちの人生は身の震えるような幸福感に満ちたはずなのです。
“恋は3年”説は、古来、原始時代からの人間の本能によって進化の過程で生まれた脳内のシステムです。
人間は2足歩行を始める約400万年前までの進化の過程で、他の乳類に比べて骨盤が小さくなりました。骨盤が小さくなると、子宮・産道の大きさが制限され、他の哺乳類のように1人前になるまでお腹の中で育てることができなくなります。
人間は、他のほ乳類の基準でいうと“未熟児状態”で赤ちゃんを出産します。そのため、赤ちゃんが自分で食事・排便等ができるようになるまで、手取り足とりつきっきりで育ててもらわないと生きていけなくなりました。
このように、母親が子どもにつきっきりになって保育しなければならなくなると、父親が妻子を保護し、食事を与えなければ妻子は生きていけません。こうやって、子孫繁栄のために夫婦が協力して一心不乱に子育てをする期間が3年です。
さらに人間は、2足歩行をするようになって、脳が大きくなり、人間は先を予測する能力(想像力)と理性を発達させました。
この想像力によって、女性は出産・子育ての苦痛や苦労を予測し、男性は妻子を守り育てることで感じる重責を予測します。
さらに、子供を産み育てることで、男女ともに、生活の上での制約をされることも予測します。
その予測に対し、理性による判断によって、子孫繁栄を阻む決断をしかねません。
そこで脳内物質ドーパミンが、出産・子育ての期間3年の間、理性的判断を抑制して本能や感情を優先させます。こうして、子孫繁栄という人間の一番大きな本能的行為を、ドーパミン効果による恋愛システムが守り抜いたのです。
そだね・・そういえば初孫の時は、我が孫が一番かわいいと・写真や動画撮りまくりしてたな・・ドーパミンでまくりなんだな・・なかなかいけないがまた会いたいな赤ちゃん、ハイハイした頃がとてつもなくかわいいよね9月頃計画しよう
絵画展受付
娘のところの孫、生まれた年から毎年欠かさず、所属している相模原市の絵画サークル『どんぐり』のグループ展(町田版画美術館で開催)に連れてきている、ものごごろ付くく前から連れてきていると、その影響なのか絵を描くのが好きなり、3年前から受付と撤収まで手伝うようになった・・会のメンバーもかわいがってくれる・・そんな孫も今年小学六年生、剣道、学習塾、絵画教室と忙しくなってきている、中学生になると更に忙しくなるから、もう爺と遊ぶというのもなくなるかな?山形に来てから7月でもう丸10年になる、絵画サークルも辞めずに継続しているが、行くのも大変・・70歳まであと2年と思っていたが、なんと下に弟ができた・・12歳も差がある、この下の子がものごごろ付くまでとなると7歳まで・・あと7年がんばって75歳までと考えるのである