天元台高原スキー場の湯元駅(920m)から高原駅(1350m)に向かうロープウエイから毎年2~3頭ほどの日本カモシカに出会える、急斜面に雪が積もり木の芽に口が届くようになるくらい、ある程度の雪が積もってからです。春になり雪が融けると、とどこかに移動します、ロープウエイ1番支柱に手前の左斜面、2番目支柱からすぐ右、また左側の松の木の下や斜面、3番支柱前の右斜面などによくいますね・・1月20日1番支柱手前の斜面と2番の支柱左斜面にいました・・この、ニホンカモシカはシカ科ではなく、ヤギに似た反すう偶蹄類ウシ科に属する日本固有種。 本州(中国では絶滅)や・四国・九州の標高1,500~2,000mのけわしい山岳地帯、特に東北地方から中部山系の混交樹林に生息する高山獣。とあります・・米沢スキー場のゲレンデ際の林内でも見たことあります・・
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