作品作り

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田舎に戻って、農的暮らし始めましたが、長く住んでいた相模原市の絵画サークルはやめておらず、毎年町田の国際版画美術館で行うグループ展に出している。田舎に住んで、ひょんなことから、人形と絵を組み合わせた作品に特化してきた・・母の介護がきっかけで始まった手のひらサイズの人形と絵の組み合わせです。相模原市の絵画サークルは油絵の会である、作品展はアクリルでも水彩でもいいのだが、やはり、重ねていい味わいが出るのは油絵ですね、油絵の奥深さを探求していた先生、先生が急死した後も、会発足時から会員だあった”A”氏が会を継続している・・20代から始めた人たちが主に残っていて今では定年すぎた爺さん、婆さんの会となっている、今年の作品は飯豊山をバックに昭和の30年代まであった家族総出の田植えシーン、田植する親戚縁者や小さい子を面倒見る姉や兄、子供の遊び姿を作ってます、苗を運ぶリヤカーに一輪車製作中ですが、町田に搬入する4月前にある、米沢市の”ナセBA”で行われる”ARTS MEET OKITAMA”にも出すのでその締め切り搬入が3月6日です・・本気で制作進めないといけませんね・・移住した2017年から毎年製作している・・会のメンバーも歳をとって、観に来るだけとなった会員も多くなった・・私もあと数年かな

2025.01.20:li-no3:[気ままなつぶやき]

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