11月25日(月)長井市の道の駅『川のみなと長井』を5時50分集合で日帰りトレッキングに参加、山形百名山の2座を目指す、最初は、山名が頂上付近にある「経瓶経塚」に由来する、”経ヶ蔵山(きょうがくらやま)”474m、古くから近隣の人々の信仰を集めてきた歴史のある山、かつて修験の山でもありますとある。天気次第では日本海や鳥海山が綺麗に見えます。岩場や急峻なのぼりがつづく、距離はみじかいので、安心して登ることができる里山。集落から経ヶ蔵沢沿いの林道を進むと若干の駐車スペースと案内看板がある登山口につく。はじめは林道を歩き、終点から、急な尾根道となります、かつては修験の山だった時代の名残の「猿渡り」「胎内くぐり」といった修験スポットがあります、ハシゴ場や崖沿いを歩くので滑って落ちたら大変です、枯れ草が露にぬれて滑りやすいので注意しながらの登山でした。山頂に展望台があり、眺望を味わい降りて登山口近くの公園でお昼・・休む間もなく2座目に移動でした。
この記事へのコメントはこちら