マツタケ

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従妹から松茸をいただいた、小さいの一つだけのお裾分けだという・・息子の彼女のお父さんが採ってとってきた貴重な三本の一つでした・・松茸は日当たりのいいいアカマツの林に生えているのがほとんど、香りがとても良いキノコでキノコの最高峰と言っていい、小学生も低学年の頃は家の近くが、川西ダリア園で、そのすぐ奥の山は松茸にイクジも簡単に採れた時代があった、林は手入れが行き届き、日当たりがいいし、自然が残されていた時代、時代は高度成長へと移り、燃料は薪から灯油へと、河原は護岸工事が進み魚がいなくなる、家の周辺の小川もコンクリ―ブロックの生活用水垂れ流しの川になり、田んぼは農薬でタニシもざっこ一瞬で消えた、家の周りに飛んでいた蛍もいなくなる、それに遅れてアカマツが枯れ始めいまでは松茸が生えていたなんて夢のような話・・何処で採ったかは知らんが、自然が残るとこもあるにはある・・残しておいてほしいものだ・貴重な一本少ないが、松茸ご飯にした。

2024.10.14:li-no3:[菜園・食・花]

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