昨日の米沢スキー場は和田小、窪田小、西部小、米沢東高と大型バス7台でした、私は窪田小担当のスキー授業でした。聞けば現在の窪田小は、1年から5年が2クラスなんですが6年は一クラスだそうです。私が都会生活41年を経て米沢に移住し1級を2016年に受け翌年の2017年からスキースクールのスキー授業お手伝い始めました、そして準指導員を2021年合格しました・・気が付くと2017年始めたころは、バス台数が13台ほどきてましたが、今は7台とかですかね・・そんだけ少子化が進んできてると感じます・・小学校の閉校、高校も統合と進んでいる。。スキーヤー人口も年々減ってます・・スキー場なくならんことを祈る・・
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日本カモシカ
天元台高原スキー場の湯元駅(920m)から高原駅(1350m)に向かうロープウエイから毎年2~3頭ほどの日本カモシカに出会える、急斜面に雪が積もり木の芽に口が届くようになるくらい、ある程度の雪が積もってからです。春になり雪が融けると、とどこかに移動します、ロープウエイ1番支柱に手前の左斜面、2番目支柱からすぐ右、また左側の松の木の下や斜面、3番支柱前の右斜面などによくいますね・・1月20日1番支柱手前の斜面と2番の支柱左斜面にいました・・この、ニホンカモシカはシカ科ではなく、ヤギに似た反すう偶蹄類ウシ科に属する日本固有種。 本州(中国では絶滅)や・四国・九州の標高1,500~2,000mのけわしい山岳地帯、特に東北地方から中部山系の混交樹林に生息する高山獣。とあります・・米沢スキー場のゲレンデ際の林内でも見たことあります・・
西吾妻山は大賑わい
1月19日(日)西吾妻山にしてみれば、この時期だと月に1、2しかない晴れの日、天元台高原スキー場湯元駅920mからロープウエイで1350m高原駅に、そしてリフト三本を乗り継ぎ1820mへと行く、そこはもう別世界、だいたい朝9時台で-10℃からー15℃というところ、ここ数年、天気がよい日曜日になると西吾妻山への登山客が百数十名とやってくる、栂もりゲレンデの大きな樹氷が見えて、そのあとはアオモリトドマツの灌木林が、もりもりとした真っ白な塊になっている。いろんな形をしたモンスターたちに出会える、西吾妻は風が強く雪が歯ブラシのようにつくので歯ブラシ樹氷と呼んでいる、福島のグランデコ側からか天元台側から登れる、写真は天元台の第三リフト降り場(北望台:ほくぼうだい)から西吾妻の登山口2025年1月19日早朝9時ころ