ロープウエイ救助訓練

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天元台高原ロープウエイで行う救助訓練は、夏山営業の開始前(6月)と、ウインターシーズン開始前(11月)の年に2回、ロープウェイが停止した場合(装置故障)を想定した救助訓練を行っている、昨日がウインターシーズン前の救助訓練で、乗客に扮して救助される側、ゴンドラ内乗客を救助する側、地上で救助者を解除する側と、救護搬送班と編成して、地上約10mの高さで停止したという想定でゴンドラからの救助訓練を行う、スローダウンという滑車装置とロープにて、100キロまで耐えられる救助用の袋を使い、ゴンドラの中央床にある救助用の穴から乗客を地上に降ろしていくわけです・まずは全員で事前に救助道具確認と装置操作の学習を行い、班編成して、訓練します。今回は救助される側の乗客役でした、久しぶりの降下・・・ゴンドラから袋で床から離れる時がちょっと怖いのよね・・備えあれば憂いなし・・

2024.11.21:li-no3:[気ままなつぶやき]

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