先月11月5,6日と西会津方面に旅行、会津西山温泉の”旅館中の湯”さんへ泊って帰り斎藤清 美術館に、そこからすぐの只見川の土手・・そこには只見川に赤い橋が映え、その奥に日本三所の虚空蔵菩薩の一つに数えられる福満虚空藏菩薩がみえる。大同2年(807年)名僧徳一大師によって開創され、本尊は弘法大使により刻まれたと伝えられています。天気も良く土手からさんぽがてらお参りに寄ってみた、着くと急な石段がある・・石段を登り、本堂に到着、只見川側に張り出した舞台に立つと蛇行する川と赤い橋を見下ろすことができる。せり出した下は絶壁で怖い感じがする・・登り石段は急斜面のためか石段はまっすぐではなく、一度大きく折れている。中間に仁王門がどっしりと建っている。お年寄りにはきついかな・・元気なうちですよね、団体さんがいて仁王門でこれ以上無理と言って、待っているという老いた方々がいた・・あと10年もするとそうなりそうです・・
天元台高原スキー場
13日土曜は晴れたり、曇ったりの天気でしたが、風もなくまずまずの天気・・しらかばゲレンデは30㎝~50㎝、しゃくなげゲレンデは70㎝となりました、昨日は・・なんと高原でも雨でしたね、麓は雨でも1350mの高原から上は雪なんですが、こんな時期で標高の高い天元台で雨というのもどうなのかな、昨日は午後2時頃から風強くなり気温が下がり雪に変わってきた・・
昨夜から高原は雪となっていて今日から第三リフト営業予定ですが・どうなるか??、今日も風強いのかな? 私の次の休みが17,18日で今度こそ初すべり出来そうか?、来週24,25日は山友&スキー友とクリスマス、忘年会兼ねたペンション泊でスキー・・どうか晴れますように
もうすぐクリスマス
小さい頃というとクリスマスは最大の楽しみでしたね、現在よりも昭和の高度成長期・・ずっと華やいでように思います。本来はりイエス・キリストのミサの意であり、キリストの誕生を祝う降誕祭・・少しネット検索でみてみると
日本のクリスマスの歴史は、1552(天文21)年に山口県で宣教師たちが日本人信徒を招いて、キリストの降誕祭のミサを行ったことが最初。
江戸時代に入るとキリスト教弾圧があったため、クリスマスは明治時代の初め頃まで受け入れられませんでした。明治時代に改めてクリスマス文化が到来したとのことです・・キリスト教とは関係なく、広まった日本のクリスマス・・チキンとケーキを食べれる日としてうれしかったですね、さて当地窪田のコミセンで『クリスマスコンサートinくぼた』として12月21日(日)少し早く夕方5時から夜8時までコンサート予定私らは3番目に参加・・今日15日が申し込み締め切りです・・詳しくはチラシ参照で・・
西吾妻山案内人クラブ総会
12月13日米沢市内”割烹志ん柳”さんで”西吾妻山案内人クラブ”の総会兼親睦会でした、西吾妻拠点で百名山トレッキング、源流散策、高原散策や縦走登山などを実施したり、冬季は「かんじき」やスノーシューを着用しての天元台高原の雪原を歩くツアー、樹氷鑑賞リフトハイキング、人形石までのスノーシュートレッキングなど、西吾妻山を中心とした吾妻連峰の案内を行っているボランティアクラブ、会員の大御所”写真家”Hさんからの推薦で入会して2年目、なかなか仕事もあり、休んで予定合わせても、悪天候で中止などありますが・・行事はおおよそ年7回、ボランティア研修が2~3回ほど親睦会が2回くらいある・・まだ現役でしごとしている人もいるのであくまで自身の出来る範囲での参加であるが、かなり高齢化・・歳は取っても、みなさん気は若い、山とお酒を愛する人ではある・・
斎藤清
11月5,6日と西会津方面に旅行、会津西山温泉の”旅館中の湯”さんへ泊って帰りに斎藤清美術館そしてアトリエ館に寄り・・作品とその場所をめぐってきた。作品案内とあわせ、現地の写真がある・・意外と何の変哲もないとこでも作品になるとなんとも日本的な趣のある風景が引き立つのですね・・ほっこりするよな、そんな作風が好きですね・・
斎藤清(1907~1997年)は、福島県河沼郡会津坂下町出身の木版画家です。 独学で独自の木版画技法を確立したことが有名で、なおかつ浮世絵版画の技法や西洋作家の近代的造形を積極的に取り入れ、独自の日本的感情を表現したことが高く評価されてます・・

















