昨日”まっすぐ屋”さんに依頼していた味噌餅を受け取りに行く、毎年、長男夫婦と娘夫婦に味噌餅を送ります、都会では売ってません、この味噌餅ですが、山形県南部の置賜地域に伝わる郷土食で子供のころから食べてました。つきたての餅に味噌と砂糖を煮詰めたものを加えてさらにつき、のし餅状にしたもので、ごまやくるみ、大豆を入れるなど家庭でさまざまな餅がある。青豆やシソを混ぜたり、バリエーション豊かにつくられる。軽く焼くと味噌の風味が香ばしく、そのまま何も付けずに食べられる、焼き過ぎに注意で味噌は焦がしやすい、冬のおやつの定番でありました。農家は特にどこの家庭でもつくられるもちですが、現在は家庭で作る人は皆無でないでしょうか?市販の味噌餅は11月頃から3月頃までの冬季間限定販売の場合ですね、米コパンに味噌餅2袋おまけがついてありがたや・・
昨日の北望台1820m
一昨日、天元台スキー場は雨でした、せっかくの休みでスキーしに来たので雨の中3本滑るも、カッパなしではずぶ濡れ、手袋も濡れて3本で諦め・・そして昨日・・早朝にピステンかけてる音がして目覚める、朝食すんで外見ると、麓は雲海、天元台は雲上のでした・・早朝ピステンがかかったゲレンデは、程よい柔らかくいい感じ、第三リフト1820m『北望台』まで上がると、飯豊に月山は雲の上から顔を出す・・第三リフトから第一リフト乗り場まで3㎞をノンストップで3回ほど滑り、ホワイトで休憩して午前中いっぱい思いっきり滑れました・・ペンションランチが12時なんで昼で切り上げてランチ・・そうしてる間に急にガス視界そして小雨となる午後は諦め、パトロール室に仲間を案内して差し入れ&雑談しての帰宅・・今日は年賀状作成・・例年は25日に作成投函していたのだが・・
天元台高原スキー場 無料休憩所『ホワイト』
天元台高原スキー場の第二リフト降りて右側(西側)に見える無料休憩所”ホワイト”はその昔レストランでした・・現在は飲料水の自販機と小さな電気ストーブがあり帽子や手袋程度なら乾かすことができる、そして薪ストーブの暖炉があります、薪の湿り具合で火力は様々ですが、湯を沸かしたりしてまったりとコーヒーブレイクなんていいものです、少し凝れば・・道具持参で簡単な軽食づくり・山小屋でキャンプ感覚に浸れます・・ゲレンデ閉鎖に合わせスキーパトロールが火の始末と戸締りに来ます・・ここの薪は市内の果樹農家さんから頂いてきたもの、一冬分をホワイトに運ぶのも一苦労があるわけです・・












