我が家の家庭菜園、カブと大根と白菜、それにネギが畑に残っている・・大根も白菜も新聞紙でくるんでおけば、年明け3月初めころまではもつものです・・カブは長持ちしないから・消費しとかないとです・・大根とカブの葉も刻んで大根、カブの浅漬作ります・・とてもおいしいです・・
ロープウエイ救助訓練
天元台高原ロープウエイで行う救助訓練は、夏山営業の開始前(6月)と、ウインターシーズン開始前(11月)の年に2回、ロープウェイが停止した場合(装置故障)を想定した救助訓練を行っている、昨日がウインターシーズン前の救助訓練で、乗客に扮して救助される側、ゴンドラ内乗客を救助する側、地上で救助者を解除する側と、救護搬送班と編成して、地上約10mの高さで停止したという想定でゴンドラからの救助訓練を行う、スローダウンという滑車装置とロープにて、100キロまで耐えられる救助用の袋を使い、ゴンドラの中央床にある救助用の穴から乗客を地上に降ろしていくわけです・まずは全員で事前に救助道具確認と装置操作の学習を行い、班編成して、訓練します。今回は救助される側の乗客役でした、久しぶりの降下・・・ゴンドラから袋で床から離れる時がちょっと怖いのよね・・備えあれば憂いなし・・
つらら
天元台高原1350mスキーパトロールとスキースクールのある建物の屋根からつららができました・・これからまだまだ大きくなるつらら、氷柱(つらら)とは、建物の軒下や岩場などから棒状に伸びた氷のことで、軒下などに水滴が垂れてできる氷の柱をさしています。つるつるとして光沢のあるものを「つらつら」と呼んでいたことから派生し「つらら」と呼ばれるようになったことが語源といわれています。
常に気温が氷点下の極寒の地では氷柱(つらら)はできにくいですが、暖房で屋根があったまり、一度雪が溶けて水になり、夜間気温が下がり、その水が凍りを繰り返すことで大きな氷柱(つらら)が出来上がる。ここの場所はつららができやすい場所なんです・・
白黒の世界
昨日午後の天元台ロープウエイ高原駅から湯元駅を観た風景です。一昨日の晩から昨日の昼にかけて降った雪で一面白黒の世界になりました。
雪は全ての光の波長を反射する。太陽の可視光を全て反射しるということです。=白く見えることになる、しかし、暗黒では反射する光が無いから、そのような条件を作れば黒く見えます。太陽光は、可視光を全部含む光で白色です。雪が積もった景色は、光の反射面が色々ですから、目に入ってくる光の量によって"白色"の明るさが異なってきます。強く反射する部分からは、多くの光が来るので、より白く、陰の部分からは反射してくる光が少ないので、より暗く見えるわけで、反射が強い部分と、光の入り方の角度によってその半分の反射しか帰ってこない部分があると、白と灰色に見分けられます。闇夜になると、全て黒く見え、青空があると、青の成分が混ざるので、全体に青みがかかって見えます。雪が積もると、雪のアルベド(反射能)は高いので 雪が積もる前より太陽光線の多くを反射します。 雪は白いのですべての波長の光を反射しています。 雪で反射した光が目に入ると、目の瞳孔は収縮して雪に順応しようとします。また視覚細胞では強い光によって、光を感じる物質であるロドプシンが分解されてしまいます。このため目の反応として視細胞の感度を落としてロドプシンを再生産します。明順応といいます。 すると 雪でない部分や影の部分は、目の視細胞の感度が落ちているので色を感じにくくなります。色を感じる錐体細胞は明暗を感じる桿体細胞より感度が悪いので、視細胞全体の感度が落ちている状態では働きにくいのです。(夕方 暗くなると色を感じにくくなるのと同じです) そのため雪景色では色が無く白黒に感じやすいです・・さらに雪は紫外線も反射してしまうので、紫外線自体は感じませんが、紫外線が目から入ってきて涙目のようになります。そのためより目を細めるといった行為が、さらに雪以外の物を暗く黒く見せる効果があります。 これはカメラで写真を撮っても同じようになります。カメラの露出が白い雪に合うと他の部分が露出不足で暗くなります。
以上雪景色は白黒世界になるか・・検索した回答結果です・・