昨日12月29日の天元台高原スキー場、第三リフト降り場1820mからみた置賜盆地です、盆地は放射冷却で雲海となり・その上は快晴、西に飯豊、北に月山、北西に朝日連峰、北東に蔵王がよく見えました。朝9時で気温ー8℃・天気いいので登山客二十数名ほど登って行きましたね・・この天気もこれで終わり、今晩30日から年明け4日まで雪降りが続きそうです・・明日、大みそかと元日はお休みしてスキー楽しみます・・今シーズンはテクニカル挑戦できるレベルまで行きたいなぁー・・定年してH28年1級そして準指導員が5年かかって令和3年64歳でした・・指導員は取るのやめて、テクに挑戦しようと来年5年目で初受験しようと思ってます・・検定はそのレベルにほど遠いので受けてなかったが今シーズンは頑張ります・・挑戦もあと2シーズン古希の70歳までですね・・
助勤
例年ですと、年末年始は軽井沢プリンススキー場へ行って、三歳から還暦過ぎの方と幅の広いスキーイントラバイトに出かけておりました・・特に年末年始は超繁忙期で多くのイントラ先生が必要なんですね・・例年近くの米沢スキー場は雪なく思ったように滑れない時期なんで、軽井沢でイントラ空き時間に滑り兼ねて行っとりましたがね、昨年から行くのが億劫になり、今年も年末年始は自宅で過ごします、米沢スキー場はまだ薄皮の雪で年内は滑れそうにないですね、天元台はそこ行くと大丈夫で31日と1日はスキーですね・・さて、今年も残すところあと少し、12月28日はアルブ天元台の宿泊者夕食お手伝いでした、通常索道勤務終わってから夕飯手伝いして、楽しみは賄い夕食ですね・・この日はから揚げ、ポテト、そして肉多めの鍋・・体にはあんましよくないよなー・・あぶら取り過ぎです、ビールに日本酒と酒も進む進む・・食事班とピステン終了したピステン班も合流しての宴会となる
味噌餅
昨日”まっすぐ屋”さんに依頼していた味噌餅を受け取りに行く、毎年、長男夫婦と娘夫婦に味噌餅を送ります、都会では売ってません、この味噌餅ですが、山形県南部の置賜地域に伝わる郷土食で子供のころから食べてました。つきたての餅に味噌と砂糖を煮詰めたものを加えてさらにつき、のし餅状にしたもので、ごまやくるみ、大豆を入れるなど家庭でさまざまな餅がある。青豆やシソを混ぜたり、バリエーション豊かにつくられる。軽く焼くと味噌の風味が香ばしく、そのまま何も付けずに食べられる、焼き過ぎに注意で味噌は焦がしやすい、冬のおやつの定番でありました。農家は特にどこの家庭でもつくられるもちですが、現在は家庭で作る人は皆無でないでしょうか?市販の味噌餅は11月頃から3月頃までの冬季間限定販売の場合ですね、米コパンに味噌餅2袋おまけがついてありがたや・・













