ともいきアート

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2015年夏まで相模原に住んでたが、定年を機に故郷山形に戻りました、その翌年2016年、相模原市にある障害者支援施設「津久井やまゆり園」において発生した痛ましい事件があり相模原市?ということで強い衝撃を受けたのを覚えている。

事件が二度と繰り返されないよう、神奈川県では「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、ともに生きる社会の実現を目指している、神奈川県は、障がい者アートを「ともいきアート」と称し、県内各所で作品展示等に取り組んでいる。山形に戻っても相模原市の絵画サークルはやめておらず、メンバーからいい作品があると”ともいきアート展の”感想が送られてきた、ちょうど東京に行く用事と重なり、孫も絵が好きになってきており一緒に「ともいきアート展」を見に行った、11月9日最終日でしたが横浜レンガ倉庫で第2回目の開催とのことだ・・個性や感性はすごいものがある、自然に感じたまま力強さとか、迫力・強いエネルギーを感じますね、緻密さ、色彩感覚、空間の使い方。飾らない線や、あふれる色彩。

こういう感性ほしいなと思うのですが、凡人では何かが邪魔してるようですね・無心になれないのか?こういう色彩感覚、飾らぬ線・・

2025.11.24:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

愛着

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東京の多摩に住んでる娘夫婦・・今年3月に2番目が生まれた、私にとって5人目の孫・・お兄ちゃんは既に小学6年の12歳、長男のところは娘3人でにぎやかであり、集まりがあり、いなくなるとことさら「どうして、うちは1人なんだよー」となげいていた。そして、待望の兄弟が出来た、お兄ちゃんはミルクに、風呂、オムツ交換、おんぶに抱っこもする、あやしてはしゃぐと喜んでいる
5月に来たときは、まだ寝てるだけの赤チャンだったが、11月9.10日と娘宅に孫をみに行ってきた。ハイハイにつかまって、立つこともできる、人見知りも始まった、なんとか2日目で泣かずに抱っこ、不思議と心が和らぐ
・・赤ちゃん抱いてると、ほんとに幸せ気分になれますね。

子どもの愛着の形成には、心地よい触れ合いが大事だということが明らかになっています。食事をくれる相手ではなく、心地よく触れ合える相手に愛着を示すということがわかり、機械的に子どもに触れるだけでは、うまく愛着は形成されません。子どもが泣いている時などにできるだけ敏感に反応して「眠いのかな?おなかすいたのかな?」などとあやしてあげること、声をかけながら触れ合うことが大切-スキンシップをすると親子ともに「オキシトシン」というホルモンが分泌され、オキシトシンは「幸せホルモン」「愛情ホルモン」とも呼ばれ、相手を信頼したり、愛情を深めたり、愛着を形成したりする役割があることがわかってきている。
オキシトシンには一時的な記憶力を向上させたり、ストレスへの耐性を高めたり、体を健康にするなど、たくさんの効果があることも明らかになっている。オキシトシンの分泌を増やすためには、第一にスキンシップをすることが大切。スキンシップをすると、親・子ども、双方ともにオキシトシンが分泌され、お互いに心が安らぎ、幸福感や愛情を深めることができる。その、オキシトシンの分泌量は、だいたい生後6ヵ月から1歳半くらいの時期に決まると言われています。この時期は「愛着の敏感期」とも言われていますので、お母さんやお父さんのできる範囲でたくさん抱っこをしてあげられるといいということだ。きょうだいや祖父母でもその通りと思いますね

この人のところに戻れば安心とする役割を果たすことが大事。気持ちを受け止めてくれる安全地があるから、子どもは活発に外に出て活動できるようになるのです。

愛着は主に乳幼児期に、親や保育者などの主たる養育者との間で形成されます。赤ちゃんが泣いた時に養育者が適切に応答するなどの相互作用の積み重ねによって、信頼関係が築かれ、愛着が育まれます。

 不安や恐怖を感じた時に頼れる存在。 一緒にいると心が落ち着く存在。 離れて遊んでも、また戻ってこられる場所。安定した愛着関係は、子どもの将来の対人関係や社会性の基盤となります。愛着を基盤として、子どもは他者との関係を学び、自分の世界を広げていきます。

2025.11.24:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

柳津西山地熱発電所

  • 柳津西山地熱発電所
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11月5,6日と会津へ旅行、西山温泉の”旅館中の湯”さんへ泊まり、近くにある、柳津西山(やないづにしやま)地熱発電所に行ってみた。温泉街からも白い煙が立ち上っていた場所。出力30,000kWの地熱発電所で、平成7年5月に運転を開始、東北で7番目、全国では15番目に完成したとある。地熱発電は火山地帯の地下数キロメートルのところにあるマグマ溜りの熱で作られた蒸気を、ボーリングによって地上に取り出し、その蒸気の圧力でタービンを回し発電するものマグマ溜まりの熱を利用した日本一の出力を誇るとのことだ・・

柳津西山地熱発電所に併設しているPR館はクリーンエネルギーとして熱を楽しく遊びながら学べます。その他にも柳津町名誉町民の斎藤清画伯の作品展示や、柳津町の紹介も行っていました・・この後斎藤清の美術館、アトリエにと行くことにした・

2025.11.20:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

会津西山温泉”旅館中の湯”

  • 会津西山温泉”旅館中の湯”
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11月5,6日と西会津方面に旅行、弟もリタイヤしてから白布温泉、花巻温泉、芦ノ牧温泉、いわき湯本温泉とよく出かけるようになった、今回は会津西山温泉の”旅館中の湯”さんへ泊った。

福島県河沼郡柳津町に位置する歴史ある温泉地。717年に開湯されたところ、食事はお膳で、地元食材の料理、川魚の塩焼き、鯉の甘煮、ふき、山菜、キノコもありました・・お風呂は三種の源泉をもった温泉とのこと、玄関から外に出て、立派な風呂だけの湯屋があり、露天風呂と檜風呂を併せ、貸し切りで入ります。檜風呂は高い天井、そして太くて立派なはり、開放感がありよかったです・・じんわりと気分もほぐれていきます。内湯は谷川のせせらぎ、わずかに硫黄臭のする湯の花舞う温泉でした・・内湯は自由に入れますが、貸し切りにもなるようです・・

2025.11.19:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]

リフトの救助訓練(天元台)

  • リフトの救助訓練(天元台)

昨日、天元台はウインターシーズン営業前の救助訓練、昨日はリフトは規定値を超える強風でリフトが動かせない状況でしたが、そんでも台上のリフトで救助訓練を実施た。

強風やリフト故障などで緊急停止して利用客が取り残されたという想定で行われるもの、長さ7メートルほどのポールが各乗り場降り場に用意してあり、救助に向かうことになる、まず乗客の健康状態確認し安全本部に連絡、救助の説明をしてから、ポールの先端についている金具をリフトのケーブルに引っかける、利用客に救助用のベルトを装着してもらい、ベルトにつながったロープとポールを使って声をかけ合いながらゆっくりと地上に下ろしていくという訓練、毎年2回、夏山営業と冬シーズン営業前に乗客にふんし、降下するのと救助する側の訓練を行っている・・昨日はあいにく強風で足の届く乗降台での訓練でした・・

2025.11.18:li-no3:コメント(0):[気ままなつぶやき]