タラの芽

昨日は天元台高原の夏山シーズンオープンに向けての安全祈願祭10時開始、その後プレオープン11時、私は第三リフトで準備待機してました・・毎年神事に出てから配置場所に行くのですが、今年は一人で営業準備しての最終登山口で待機でした。営業準備も終わり時間あるので第三リフト付近を散策、そこにはまだ”タラの芽”が出ております・・少ないのですがネ・・・・ウコギ科の落葉低木「タラノキ」の新芽を指す呼び名ですね。タラノキは日本全国に自生している植物なので、その新芽にあたるタラの芽は、古くから「春を告げる山菜」の1つとして親しまれてきております。程よい苦みともちっとした食感で、「山菜の王様」とも呼ばれます。1820mの西吾妻登山口、ようやくここは春なわけです、昨日は気温13℃ちょっと寒い感じです・・タラの芽にフキのとう採ってきました。

2024.06.08:li-no2:[菜園・食・花]