天元台高原のゲレンデにはびこるクロヅルは刈り取りしようとするとツルが足に絡まり、非常に厄介な植物、赤褐色で、クロヅルとはいえない。花も葉も枯れて古くなると多少紫がかった褐色あるいは灰色になることから、クロヅルと呼ばれるという説もあるが、詳細は不明らしい。ニシキギ科のツル性植物。深山の林縁や日当たりのよい櫟地に自生し、夏に花を咲かせる。ゲレンデにはびこり他のものを排除しようとする、ヤマハハコにヨツバヒヨドリと共存はしないようでどうもクロヅルが強いようだ・・ゲレンデ草刈りの厄介者だが花はいい感じに咲く
