天元台高原の第一リフト付近はヤマハハコが咲きました、第二リフトから第三リフトの1820m付近でもつぼみが膨らんできました。ヤマハハコは日当りのよい山野の草地などに生え、茎の高さは30~70センチで群生する、枝先の散房状花序に、直径7ミリほどの黄色の頭花を多数つける。和名は、山地に生え、ハハコグサに似ていることに由来するという、ゲレンデで群生するモミジカラマツが咲き終わるとヤマハハコの白に代わる・・ヤマハハコに代わると高原は秋の気配を感じます・・