天元台高原のリフト下やゲレンデで群生してる多年草。高原の草地でよく見かけるはなです、このはなに旅する蝶”アサギマダラ”が集まるが今年はまだ見ていない、和名「四葉鵯」ヒヨドリが鳴く季節に咲いて、葉が4枚あることからこの名がついた。赤みがかったヨツバヒヨドリと白が混在する、赤も薄いのから濃いのからある、このフサフサとした花の形が、鳥の仲間のヒヨドリに似ている??とも言われますが、枯れた花は燃えやすく、『火をとる』花、から名がついたともいわれているようです。