天元台高原のナナカマド、高原駅から北望台まであちこちにあります、花期が過ぎて、秋になり赤い実がついてきました。和名で”七竈”と書く、このカマドという字は難しいを使いますね、かまどに七度いれもなお燃え残ると言う名前の由来、材は固いのですが、実際はよく燃えるそうです。このあと葉が紅葉して落ちても実が残ります・・今ナナカマド、アカモノ、ムシカリが赤い実をつけている。