天元台スキーの帰り、小野川温泉に立ち寄り湯・・温泉街の道路、除雪跡が雪壁となり、雪が地層のように積み重なって、連続した縞模様が見えます。縞模様全体を積雪断面と呼ぶようです、積もったばかりの雪はふわふわして、下の方に行くと氷の粒のように固くしまって、雪質が変化しながら、積雪の重みで圧縮され地層のようになる・・春は固くしまって早朝は堅雪となっている・・よく堅雪渡で学校へ近道していったものです・・春を感じます