梅雨時期というと紫陽花がよく似合う、庭の紫陽花がよそより遅れて咲き始めました・・梅雨の代名詞でもあり紫陽花とカタツムリとかイラストに出てきたりしますね、色も白に青にピンクと同じ場所でも色の濃さが違ってさいてます・・根から吸収される養分によって花色が変わる、酸性が青色、アルカリ性ならピンク色へと変化する・酸性の土にはアルミニウムが含まれていてこのアルミニウムが紫陽花の中のアントシアニンという物質とくっついて、花色が青へと変化する・・紫陽花はもともとはピンク色なんだそうです、根が吸い上げるアルミニウムの量がまちまちだから、同じ場所でも色の濃さが違ってくるというわけだそうで・・今の庭の花まだまだまばらあと3年目標で境界部分は花でいっぱいにしてみたいけど・・なかなかまだ進まない・・
