猫柳

猫柳、ヤナギ科、ヤナギ属に分類される落葉性の樹木、日本全国で山間部から平地まで河川など水辺に多く自生、早春に咲くふわふわした綿毛が特徴で、春を告げる花としてあまりにも有名、白い綿毛は花穂、それが猫のしっぽに似てるとこから”猫柳”と付いた・・小さいころ川べりで雪の中から最初に咲く花”猫柳”見てもうすぐ春だなと感じたものでした・・今日白布温泉から1kmほど下に降りた道路で見かけた猫柳・・周りにはまだ雪がのこるところ麓市内はことし全く雪なしでしたが・・雪があってそれが融け始め、とけたとこからのぞく”ふきのとう”や”猫柳”が出てきた方がはるかに春を感じるやっぱり雪国は雪がないとなー・・

2020.03.27:li-no2:[気ままなつぶやき]