イザベラバードの通った道(山形県小国町編)その2”朴の木峠(1/2)”

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NPO法人”ここ掘れ和ん話ん探検隊”主催の越後米沢街道・一三峠トレッキング今年はコロナの影響で10人限定の県内在住者のみの募集でした3回に分けた一三峠のうち第二回目9月12日のだけ参加、今年も山友ハイジさんと昨年に続き参加で二回目は朴木の峠と黒沢峠・・峠の入り口まではマイクロバスで連れて行ってくれるので助かります、バードが通ったのは明治11年の7月・・この翌年コレラが大流行した年になるわけです・感慨深いものです・・入り口から峠頂上までは約1時間ていど途中は何も見えないとこですが頂上に着くと視界が開けて天気よければですが飯豊山に朝日連峰が見れるところとの説明でした・新緑に残雪~夏の万年雪、紅葉に初雪、厳しい冬の厳冬の山飯豊とか四季折々に絶景にあえることもある・・この日はあいにくの曇りで遠くの山は見えませんでした・・少し降りると聖観音という立て看板が見える、その昔峠道の安全を願って祭られた、昭和53年道路改修の際、大木の洞穴から出てきたという説明でした、やがて朴の木峠では少ない敷石道が見られます

2020.09.14:li-no2:[イザベラバードの通った道]

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