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日本の豆歴史、紀元前4000年縄文後期に大豆の原種と言われるツルマメを利用していた痕跡が出土しているとあり大豆は約2000年前の弥生時代後期に中国から伝来したと考えられてます、味噌や醤油の製造法は奈良時代に伝わり、各地に大豆の栽培が広まったのは鎌倉時代とあんがい新しいようです、実家のある川西町は町あげて豆をPRしてます。。実家のある川西町の朝市には地元農家さんの豆がよく販売されてます、黒豆に紅大豆、うずら豆にうち豆など買っていたのを最近調理いろいろと調理するのも初めてですが楽しみながらいろいろと始めてます、今日はおとといから水につけていた黒豆を煮てみました・・おいしくいただきました「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉で「まめに働く」などの語呂合わせからも、正月には黒豆がおせち料理には欠かせない料理です、大豆などは昔は水田の畦などでも大豆を栽培し、豆腐にしたりみそにしたり、保存用に打豆をつくり、乾燥させたうえで貯蔵・・球状の大豆と比べ、小判状の打ち豆は乾燥時間や調理時間が短くて済む利点があるということでよく打ち豆料理は小さいころ母が料理してくれていて食べていました・・次回は打ち豆調理に挑戦してみます。

2017.12.02:li-no:[菜園・食]

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