伊達正宗のふるさと(資福寺跡その3)

  • 伊達正宗のふるさと(資福寺跡その3)
  • 伊達正宗のふるさと(資福寺跡その3)
  • 伊達正宗のふるさと(資福寺跡その3)

移住先の掃除がまだ続いて、毎度毎度の高畠町の千代田クリーンセンターにゴミ出し、帰りに資福寺跡周辺を散策、政宗館跡(夏苅館)から熊野神社あたりまで散策、そこで懐かしい半鐘のある風景がある、夏苅公民館の前にある鉄製の櫓、梯子の半鐘は実家のあるダリア園入り口にあったが今はない、江戸時代に火消が組織され半鐘が普及、寺院の梵鐘に比べ小さいので半鐘と呼ぶ、たたく数によって事件の内容を示す、そばに消防ポンプを納めた小屋もある、今はサイレンなどの通報手段があるために実用性を失った、やがてこれもなくなっていくのかな・・対面には茅屋根の小屋もありなんとも昭和っぽい風景、その昔、政宗君も片倉小十郎君も勉学に励んだ資福寺、この辺りは遊び場でもあったのだろう。

2016.05.26:li-no:[歴史探訪]

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。