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 家庭は教育の原点であり、すべての教育の出発点です。しかし、仕事や日常の忙しさの中で、子育てや家庭教育について学ぶ機会はそれほど多くはないようです。そこで、県教育委員会では、事業所を訪問して「家庭教育出前講座」を実施しています。
 今回は、特集「家庭教育出前講座」の2回目。舟形町の「特別養護老人ホームえんじゅ荘」で開催された講座の様子についてご紹介いたします。

 

◆講演 県家庭教育アドバイザー 佐藤成美氏

 演題 「『子育てしながら働く』を考える」

 講師 県家庭教育アドバイザー 佐藤 成美 氏

  長年、障がいがある子どもへの支援とともに、保護者にも寄り添
 いながら相談活動や支援を続けている。現在は、新庄市内の小学
  校に「子どもふれあいサポーター」として勤務され、また読み聞か
  せの活動も実践している。

 

◆内容
 ■グループでの話し合い
  事前アンケートから出た内容について、参加者同士でヒントをもらう。
 ■子どもとかかわっていくときの「作戦」
  「ハイタッチ」「お手本」「二人だけ」「絶対ルール」
  「すぐほめ」「お任せ」「ミニレター」「相談」「くり返し」
 ■人間を「車」に例えれば、家族はガソリンスタンド
  ガソリンを入れてあげよう。(子どもへ、パートナーへ、家族へ、自分へ)
  ■誰にでも失敗はある。子育ても同じ。仕事をしているから難しいと考えず、自信をもって子育てを。

 

◆参加者の声から(アンケート) 家庭教育出前講座の様子

■「作戦」がためになった。子どもと親との関係づくりを大事にして子育てをしていきたい。
■今日から子どもにエネルギー補給ができるように接していきたい。
■他の親の子育てしている上での工夫を知ることができてよかった。身近な職場にも子育ての先輩がいるんだと感じた。

 

◆担当者の声  特別養護老人ホームえんじゅ荘 生活相談員 矢口 幸子 氏

 当事業所では、従業員の平均年齢が30代後半〜40代前半。子育て世代真っ只中の職員も多く、2回目の講座となりました。
 自身の子育てを振り返るグループ形式で行いました。講師の先生からは具体的なポイントを示していただきながら、普段の育児でがんばっていることを共感し合ったり、グループ内で言葉を多く交わしたり、和やかな雰囲気の講座となりました。
 その日から使える言葉やヒントをたくさん得ることができました。また、働きながら子育てをする親同士で新たな情報共有の時間を過ごす場となりました。

 

◇平成26年度「家庭教育出前講座」開催した事業所等(10箇所)
 
・神町電子株式会社(東根市)  ・進和ラベル印刷株式会社(上山市)
 ・旭ニット株式会社(金山町)   ・医療法人永井医院(最上町)
 ・公立置賜総合病院(川西町)  ・株式会社セゾンファクトリー(高畠町)
 ・白鷹町立病院(白鷹町)     ・すこやかレディースクリニック(鶴岡市)
 ・マイデル運営協議会(三川町) ・株式会社マルハチ(庄内町)

 

◇申し込み・問い合わせ先
 ・村山教育事務所社会教育課 TEL(0237) 86-8274 Fax(0237)86-8263
 ・最上教育事務所社会教育課 TEL(0233) 29-1441 Fax(0233)23-5573
 ・置賜教育事務所社会教育課 TEL(0238) 88-8242 Fax(0238)84-5700
 ・庄内教育事務所社会教育課 TEL(0235) 68-1983 Fax(0235)66-3015


2016.01.04::count(160):[メモ/いきいき各種情報]
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