倉金日記

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モデルハウス 設計中

                          設計 倉金 正博

当社初となる住宅展示場となる,モデルハウスを設計中です。

なにぶん当社の住宅内容とはデザイン,ディティールなどかなり異なり,設計の手間もかかりそうです。

今まで経験のないことにもチャレンジしなければならず,とてもワクワクしながらの設計になっています。

模型写真をご覧ください。いろいろイメージがふくらむこと思います。




「はだか参りにて」の画像
どんと祭 はだか参りにて

倉金 正博です。

今年も1月14日,佐元工務店恒例行事のどんと祭 裸参りを行ってきました。
私は今回で2回目の参加になります。。

 1回目は,昨年 寒風の中 外気温 氷点下の過酷な条件の中でした。
体がガタガタ震え,足がつりそうなくらい硬直し,足が上がらず,すり足状態で歩いているのを思い出しました。



 昨年の経験を思いをしましたので,今年は,足と背中にカイロ,体に防寒用のクリームを塗り,出発前に雑煮を2杯食べ,御神酒も茶碗2杯飲み、出来ることは全て行い気合いを入れて会社を出発しました。



 はじめは酒の効き目もあり順調に進み,七十七銀行南小泉支店の行員の方の出迎えを受けたあたりまでは良かったのですが,宮城の萩大通り当たりから風が冷たく感じるようになり,そこから薬師堂まで15分ぐらかと思いますが,薬師堂へ着く頃は体が冷え切ってしまいました。



 お堂を3回まわるあたりが一番つらい時間で,お堂内に入ってからのお祓い時間中,ストーブがあるのにもかかわらず,からだがガタガタ震えておりました。



 お祓い後 どんと祭の火に当たり体をあたため,山門を出てしまうと,気持ちは終わったと緩むせいか,迎えの車までの5分ぐらいの時間がとても長く感じました。
 小走りで車に向かい、暖かい車に乗り込んで心身ホット緊張が緩み、今年のお参りもようやく終わったなと,心の中で喜びました。

 裸参りの準備をしていただいた総務の方々,荷物,人員移動のため車の運転をしていただいた方々,お参り途中の撮影をしていただいた方々,など皆様方のおかげで無事に裸参りを納められたことを感謝しております。皆様ご苦労様でした。



 また,直会(なおらい)の席で,思いがけず私の誕生日を祝って下さる企画をしていただきまして、有り難うございました。

皆様方に御礼申し上げます。
「パートナー総会にて」の画像
設計 倉金です。

 昨日 パートナー総会に出席してきました。
会場は,岩手県花巻市志戸平温泉です。ホテルの無料送迎バスが仙台駅まで迎えに来ているので,仙台からも多くの宿泊客が行っているようでした。ホテルの規模もとても大きくびっくりしました。



 とても印象に残ったのが,夜に部屋の障子を開けてみて,仙台では見られないような,美しい星を見るが出来きたことです。
 宮沢賢治も同じ星がキラキラく夜空を眺め,銀河鉄道の夜などいろいろな童話を作ったのかと思うと感慨無量です。美しい自然があってこそ賢治の作品があるのだと思いました。
 地上は,開発が進み貴重な自然も少なくなっていますが,宇宙は太古のままの姿を見ることが出来ます。改めて自然の美しさ雄大さを垣間見ることが出来きました。
 このような機会を得たれたことに感謝しております。
6月から7月にかけて設計が重なり,確認申請を次々と提出しなければならず,緊張が続き続きました。確認申請を出しても確認済証を早く降ろさないと,工事の着工が始まらないので,取り返しのつかない大きな不備がないかと,また緊張の連続が続きます。無事,確認済証が降りてほっとする間もなく,図面を工事部に渡すと,予算上の問題,施工上の問題が浮上し,工事の着工まで緊張が続きます。工事が始まれば無事工事に引き渡せたと少し気が緩みます。が,そのつかの間,工事が進むと,建築主との打ち合わせ内容が抜けている,設計の見落とし,建築主からの細かい要求に対する対処,等々工事が順調に進むか緊張が続いています。社内一丸となって、無事引き渡しができることを祈るしかありません。
「七夕祭り」の画像
七夕祭りに参加して

東北三大夏祭りの最後を飾る仙台七夕祭り。
その期間中に夕方から「星の宵祭り」が開かれています。
8月7日 すずめ踊りが毎年出演していますので、私もお囃子で参加してきました。
以前は 「動く七夕パレード」 といい、いろいろな団体が出演していましたが、「星の宵祭り」になってからは、七夕踊り、民族舞踊、消防団のはしご乗り、すずめ踊り、マーチングバンドと、地元にちなんだ演目、出演者が参加するようになっています。
七夕祭りは、他の祭りと違って七夕飾りを見る静かなお祭りといえるでしょう。
七夕飾りを苦労して作る人たちの顔は見えず、飾りのみ涼しそうに風にそよいでいます。
見る祭りとは違った参加者の見える祭りは、音・踊り・演者の表情など、その場その場で変化する躍動感が楽しいものです。
でも、見ているよりも実際祭りに参加して演舞できることが、もっと楽しいことが参加して初めてわかりました。
日常生活とは違う祭りの雰囲気の中で、人前で祭りに参加できることに感謝しています。
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