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車の送迎での乗降場所についてお願い

  • 車の送迎での乗降場所についてお願い

雪のために自家用車での生徒の送迎が多くなっております。5月にも文書で案内しておりましたが、校舎前での乗り降りは他の通行の妨げになるだけでなく、とても危険ですので指定場所にてお願い致します。

2017.12.18:九里学園高等学校:[コンテンツ]

【入試説明会のご案内】12月9日(土)

今年度のオープンスクールのスケジュールをお知らせします。
中学生の皆さん、是非足を運んでください!
楽しいイベントが盛りだくさん!

 

 


 

平成29年度 オープンスクールのご案内

【第1回オープンスクール】

 

 期  日  平成29年9月30日(土)
 会  場  九里学園高等学校
 対  象  中学3年生・先生・保護者
 内  容  オープニングセレモニー/総合ガイダンス/校内見学ツアー/体験部活動・講座
 申込方法  各中学校の担任の先生を通じてご連絡ください

       ※終了いたしました。

 

9月30日(土)オープンスクール参加申込書はこちら

 

※追加申し込みの場合は、お手数ですが上記の参加申込書(ダウンロード)に必要事項をご記入の上、FAXにて返信してください。


【第2回オープンスクール】

 

 期  日  平成29年10月28日(土)
 会  場  九里学園高等学校
 対  象  中学3年生・先生・保護者
 内  容  オープニングセレモニー/総合ガイダンス/校内見学ツアー/体験授業/体験部活動
 申込方法  各中学校の担任の先生を通じてご連絡ください

       ※終了いたしました。

 

10月28日(土)オープンスクール参加申込書はこちらから

 

【入試説明会】

 

 期  日  平成29年12月9日(土) 
 会  場  九里学園高等学校
 対  象  中学3年生・先生・保護者
 内  容  平成30年度募集要項説明
 申込方法  各中学校の担任の先生を通じてご連絡ください。

 

12月9日(土)入試説明会参加申込書はこちらから

 

 

【平成30年度生徒募集要項はこちら】

 

2017.11.08:九里学園高等学校:[コンテンツ]

グローカル・ラーニング2016のまとめ

科目名:グローカル基礎

参加者:プログレスコース1年生11名・2年生12名・3年生7名

ファシリテーター:鈴木 精 教諭

場所:共用A教室

 

平成28年4月28日(木)⑤⑥

5時間目 ガイダンス

地球的課題と地域的課題にはつながりがあり、それらをWS、FWを通して学習していくことを確認した。年間の計画に沿って進めて行き、12月の成果発表を一つのゴールとして、各自が設定した課題について、調査・分析・考察を行うことも確認した。

 

6時間目 地球市民ワークショップ

地球市民という言葉から連想されることは何か?地球市民とはどんな人か?についての考えを個人、そしてグループごとにまとめた。次に、OxfamによるGlobal Citizenについての定義を確認した。

 

自分は地球市民だと考えるか? はい:6人/30人

 

次に、何をすれば地球市民になれるのか、地球市民になるために自分は何をしなければならないかを考えた。

 

 

 

平成28年5月19日(木)⑤⑥

今日は貧困がテーマです。

 

日本の貧困状態にある人を扱ったストーリーを読んだあと、以下の問いを生徒に投げかけます。

 

①自己責任:努力しなかった自分が悪い ということについて、どう思うか。

・そのとおりだと思う。

・他にも理由がある?

・今からでも少しでも変えることができる。

・事情があったかもしれない。そこまで責める必要はない。

・小学校から貧困状態なのは、親、環境、先生が悪い。

自己責任だと思う人数20人/26人中

 

②なんで親がもっとしっかりやらないのか! についてどう思うか。

・母を支えたい→父がいない?親は悪くない。

・すごく良い親。優しい人になりそう。

・少しでも努力は必要。

・子どもの本当の気持ちではない。無理している。

・もっと事情を知ってからツイートして欲しい。

 

③二つのストーリを読んで

・Aさんは95%親の責任。親はなぜ子供を産んだ?

・メディアの情報だけでツイートするのはおかしい。

・Aさんの努力も足りない。

・普通の人と同じように考えるのはおかしい。

 

④日本では6人に1人が貧困、経済格差→教育格差につながっている。例えば、学校外教育→映画、旅行(レジャー)に行くことができない、等です。

 

貧困と学力格差について学び、親の収入と子供の学力、親の学力と子供の学力の関係を学びました。

 

最後に、授業を受けて考えたことを400字で書きました。

 

 

平成28年6月2日(木)⑤⑥

今日は、前回の復習から入りました。貧困の解決には教育が必要であるという前回の結論を確認しました。

 

次に、「豊かさ」について考えました。

 

豊かさと聞いて思い浮かべることは?

水が豊か

トイレ(設備)

1日3回、腹いっぱいに食べられる

服に困らない

学校に通える

娯楽がある

街がきれい

家がある

交通機関が整っている

 

食べ物がどのように豊富なのか?

・余っている ・フードロスがある ・魚や肉 ・ラーメンやパスタ ・チョコレートやアイス

・コーヒー  ⇒安く買える

その他

先進国と私たちの家の違いは何か?→水道やガスがある

スマホは新しいものがでると欲しくなる

 

以上は、物質的に豊かであると言える。その豊かさはどのようにして成立しているか?

・親が働いている ・資源のために働いている人がいる ・外国からの資源がある

・サービスの提供がある ⇒大量に、安く 作れているから

 

コーヒーショップの例

1杯330円のコーヒーのうち 90%がコーヒー会社に 7%が中間業者に 3%が生産者に

 

次に、ガーナのカカオ生産者を訪問し、カカオ農家の現状を映したVTRを見ました。VTRに登場した日本人は、農家のあまりの貧しさに驚きと同情の意を見せます。そして、カカオ農家の子供たちがチョコレートを食べたことが今までに1度もなく、彼らに手持ちのチョコレートひとかけらをあげるかどうか悩みます。

 

ここが今日のグループ活動のスタートです。グループで議論しながら「あげる」「あげない」を決めていきます。各グループでの結論を、理由を含めて発表していきました。

 

チョコレートを農家の子供にあげる

・自分たちの作ったカカオがどのような製品になっているのかを知らせたい

・人間の良心から考えて、単純にあげたい

チョコレートを農家の子供にあげない

・自慢しているように感じる

・単なる慈善活動に感じる

・1回あげると、もう2度と食べられないかもしれないと思ってしまう

・なんで私たちは食べられないのか、と思ってしまう

 

注意しなければならないのは、日本人側からの一方的な目線からで考えてはいないか、「かわいそう」という日本人側からのエゴで見てはいないか、ということである。一方で、「知らない方がいいこと」もあるのではないか。

 

次に、スマートフォンを含む電子機器を作るために必要な金、タンタル、チタン、鈴、銅などはアフリカ大陸から来ており、私たちが電子機器を欲しがれば欲しがるほど、現地では紛争や略奪行為が起こるという動画を見ました。それらの紛争や略奪という苦しみの上に、私たちの豊かさは成り立っているのです。

 

最後に、カカオ農園の子供たちにできることを、グループで議論しながらダイヤモンドランキングしていきました。そして、各グループが理由も含めて自分たちの決めたランキングを発表しました。

グループH:知ることが大事

グループA:大量に買っても、生産者にはそれほどたくさんのお金が届かないかもしれないから

グループH:個人でできることとして、知らないと何もできないから、仲間を増やして外に広げていくことが大切なのではないか

グループHBC:その国のことが分かれば、何が必要なのかが分かるから

グループHCI:現状を知らないと支援ができない

グループGEH:自分たちにできるのはGであり、フェアトレードであるG  新しい技術をいれることでその国の経済が変わるのでは?モノカルチャーからの脱出がE

 

どの会社のチョコレートを買うか、各社のCRSを確認し、より社会貢献している会社から買うようにすれば、少しでもこの問題の解決に貢献できるのではないかというまとめとなりました。

 

 

平成28年7月14日(木)⑤⑥

地域について考える   講師:市役所 総合政策所 相田隆行さん

 

公務員とは幸夢員である。市民、県民が幸せに、夢のある生活を送って欲しいからである。また、違った視点を持った変人が、世界を変え、地域を変える。変わっていることは、悪いことではない。変化を楽しむ。色々な要素があるのに、どうしても日本人、米沢人としてひとくくりにされてしまう。一番近くにいる人、一番近い地域のことを、きちんと理解することが大切である。

 

「米沢」と書かれたハッピを着て県外にでると、色んな人から声をかけてくれる。一番のPRになる。外国人にPRできた時もあった。

 

公務員が行う地域活動には制限がある。なぜならば、全員に平等に行わなければならないからである。それも大事であるが、個人でできること、仲間でできることも大切にして欲しい。

 

【今、問題になっていること】

・人口減少

・超高齢化社会

・貧困

・過疎、過密

 

地域によって異なる将来人口動向

少子高齢化はいくつかの段階があり、都市部と地方で問題が違ってくる。地方の方が1段先を行っている。高齢者の数は変動はないが、若者は減少するので、高齢化率は上がっていく。地方の少子化問題は、若者が減るからである。都会では物価や学費が高いので、晩婚化が進む。都会と地方の問題は、質的に異なる。

 

雪が大変だ、電車などの公共交通機関が不便である。しかし、不便な米沢はダメなのか。

 

都内で移住フェアを開催すると、米沢に移住したり、帰りたいと思っている人は多い。

都会の若い人が興味を持てる仕事が地方には少ないのがネックである。物価や不動産が安いので、生活の質自体は変わらない。都会の人からすると、除雪や畑仕事は「オシャレ」と言われることがある。地方では、静かな、穏やかな暮らしができる。

 

山形県は待機児童率0%、3世代同居率全国1位、夫婦共稼ぎ率全国1位 であり、その数値を東京都と比較すると、大きな開きがある。

 

人口減少して、良いことはないか?高齢化社会で、良いことはないか?例えば、過疎が進んだ地域に、都会の高齢者が移住すればいいのでは?地方に高齢者が増えれば、介護等の雇用は生まれる。⇒モノゴトを多角的に見て、問題を解決していく必要がある。

 

【地域に飛び出して、問題発見・解決の事例】

行政と大学生の新しい協働イベント 秋祭り

このイベントをやりながら、問題を発見して、解決していくことで、ネットワークが広がり、バラバラの点(行政、企業、農家、学生など)が線になっていく。百考は一行に如かず。

 

「これをもっと良くしたら、もっと面白いよね。」という観点から、地域のことを一生懸命考えてる人が集まれば、地域課題が夢になる。地域課題が地域の魅力になる。それに気づかせてくれるのが、地域外の人や外国人である。

 

3点の輪

 

自分らしさが相手を変えるきっかけとなる。

 

平成28年9月8日(木)⑤

世界の食糧事情

 

FAO、WFP、IFADという団体があることを学びました。

 

【食の安全保障】

物理的、経済的に十分な食料にアクセスすることができること。(世界銀行、FAO)

現在、中国は人口の増加により安全保障が崩れている。

 

【現状】世界には8億人の栄養失調者がいる。飢餓人口は8人に1人である。飢餓が原因で1日当たり4~5万人にのぼり、そのうちの7割が子どもである。穀物の生産量は24億トンであり、世界中の人が生きていくのに必要な量の2倍である。

 

【なぜ飢餓が生まれるのか】

量的には飢餓が生まれないのに、なぜ生まれるのか。先進国の飽食、肉食、食べ残し、無駄な廃棄処分等が原因である。

・世界の総人口のたった2割の人々が、世界の食料の半分以上を消費している。

・先進国では穀物の6割(約4億トン)が家畜のえさになっている。

・日本人の食べるマグロも大きな影響を与えている。

・食べ残し、賞味期限切れで全食料の26%を捨てている。

 

日本の廃棄食料=1800万トン=途上国の5000万人の食料

日本の食料輸入量5500万トン⇒輸入した1/3を捨てている

世界の食料援助総量470万トン

 

【無駄な廃棄処分】

途上国:非効率な収穫、不十分なインフラ、貯蔵の不備など生産段階で廃棄

先進国:販売上の規格にあわない

 

【フードロス】

廃棄量、飢餓を救える量、捨てられる食料のための農地、捨てられる食糧による経済損失

 

【2050年の食料】

人口増加⇒90億人、生活の向上(中進国、途上国)、肉の消費量9倍

減少する供給

農地の減少・劣化 工業化 都会化、土地の酷使、水不足、地球環境問題、バイオ燃料の拡大(カーボンニュートラル)

 

遺伝子組み換え作物 大量に生産できる 

 

 

平成28年9月14日(水)⑤⑥

グローバル・タレント塾

講師:髙橋逸郎氏(元JICA専門家)

 

・海外で働くということ

仕事はライフワークになるようなものを選ぶと良い。海外で働くためにはどうすれば良いかというと、日本でニーズのあることを考え、それに対する実力や実績、意欲を持って行えば、仕事となっていく。日本でニーズがあるものは、海外でもニーズがある。海外にでると、日本のことについてたくさん聞かれるが、答えられない自分がいた。もっと日本のことを知りたいと思うようになった。

 

・多様性とは何か。

自分は他の人と違うということを認め合うことが大前提であるあるが、違っていることに対して、自分はどうなのか、自分はどう思うのか、みんなはどう思うのか、等を考えていくのが大事である。

 

・国連やJICAなどの国際公務員は、勤務した場所に根をおろして生活する人も多いが、日本人は日本に戻る人が多い。そういう意味で、日本人は「シャケ」であると喩えていた。

 

平成28年9月27日(火)⑤⑥

食料をめぐる問題点を整理しました。

 

1)食糧の需要増大

事項増加 経済成長に伴う食生活の変化(肉食→飼料の需要)

バイオ燃料の需要(トウモロコシの需要6倍に)

 

2)フードロス 

廃棄食糧 食べ残し

 

3)偏在する食糧

食糧過剰の先進国⇔食糧不足の途上国

先進国:世界人口の15%=世界全穀物の30%を消費

途上国:  〃  78%   〃   60% 〃

途上国は飢餓人口8億7000万人 先進国は太りすぎと肥満

 

4)不安定な供給量

農地の減少・劣化(工業化・砂漠化・都会化)

気候変動(異常気象・温暖化)

家畜伝染病

 

食をめぐる多様な問題

バイオ燃料と飼料用穀物の需要増大

・バイオ燃料は環境にいい

・トウモロコシ生産量急増

アメリカでの需要はエタノール・飼料用30% 消費量増加に供給が追い付かず、在庫率が低下

 

バイオ燃料や飼料による需要増大がもたらすものは

価格高騰

途上国は購入できない(飢餓と格差の拡大)

途上国でのバイオ燃料としての穀物生産(外貨獲得のため)

 

先進国の食をめぐる問題

肥満(特に子供)

太りやすい食品の氾濫

パーム油の需要が高まるが…

大豆やトウモロコシ原料の油も?

貧困=肥満という矛盾

高カロリー・低栄養の食品ほど安価

(野菜1個>ハンバーガー2個)

フードデザート(食の砂漠)←生鮮食品店の貧困地区からの撤退

 

私たちの食生活と世界の人々の食生活

日本の食料自給率 カロリーベースで39%

食料の確保を輸入に頼っている

気候変動 干ばつ 紛争 輸出規制→日本での食糧不足

         〃           →外交の場での交渉が不利

 

国産品との価格競争→生産国の低賃金労働、大量仕入れ大量廃棄、国内食糧生産減少→ありがたみがなくなる

 

長距離の食糧輸送

→CO2、農薬の違い、ポストハーベスト農薬→収穫後農薬

 

TPPに参加すると…

(貿易障害を撤廃)

 

日本の米はどうなる? 関税778%

 

影響

農家の減少 生産額3兆減 自給率27%

安全面 農薬に対する規制緩和 狂牛病への相違 牛肉関税率78%→38%

 

米沢は…

地産地消が消滅 コンビニ・大型スーパーの地域参入により加工品、輸入品がならび、地域に根差した商店の消滅

農業従事者は?郷土料理を輸入食材で?

 

大丈夫!

日本の輸出産業の業績が伸びて経済は活気づくから、所得も増えて、高い日本のお米も買える!?

 

食糧問題について1つのテーマを決め、自分の意見をまとめなさい。

 

 

平成28年10月6日(木) ⑤⑥

グローカル基礎 食糧問題②

 

全世界の人々に食料を行き渡らせるには?

その解決策の1つが遺伝子組み換え作物(GM)

 

GMのメリット

・害虫、細菌・ウイルスに強い・農薬に強い・栄養分を多く含む

 

GMのデメリット

①健康への影響

 細菌を使って遺伝子を組み込む

 ⇒今まで働いていなかった遺伝子が、有毒物質をつくらないか?ラットが癌になる確率が高くなるという報告もある

     ※但し信憑性は低い。論文は取り下げられている。

 

②生態系への影響

 在来種への影響

 

③社会的問題

 インドのワタ農家の自殺問題

 

アフリカの人達が飢餓で苦しんでいることを想像できているか?

肉食を辞められるか? ⇒ 辞められない ⇒ でも飢餓を救いたい ⇒ 大量生産 ⇒ GMを奨励すべき?

 

 

バイオエタノールについて(温暖化対策)

 

メリット:安定供給、再生可能エネルギー

 

バイオ燃料が環境に優しいはウソ?

・生産、輸送の段階で石油が使用されている

・アマゾンの大量伐採

 

 

次に、それぞれの国の食事の写真を見ました。

 

アメリカの1週間分の食料

 メリット:満足できる

 デメリット:高カロリー、偏った栄養、フードロス、ゴミ(包装)、

       資源のロス(エネルギー)、安全性がない(添加物過多)

       肉食(食糧問題)

 

南米のある国、アフリカのセネガル

 メリット :自給⇒安全、ゴミが少ない、フードロスがない、環境に優しい

 デメリット:偏った栄養、不衛生、

       環境の影響を受けやすい(気候変動で作物が育たないかもしれない)

 

2050年の食をどうしますか?(どう担保する?) ⇒グループで話し合い

<考え方の視点>

 食生活、ライフスタイル、オルタナティブな食材、技術、バイオ燃料

 

<意見>

・森林伐採をしない

・温暖化によってつくることができる作物が変わってきている ⇒二期作、二毛作を積極的に取り入れる

 

・必要な分だけ食べる。余る予定だった食材を途上国へまわす ⇒どうやって?

 

・一人当たりの食物消費量を法律で定める ⇒現実的ではない

・昆虫食を推奨する

 

・人口を減らす

・人口に合わせた輸入量の制限

・フェアトレードを推奨する

・先進国で余ったものを保存して途上国に送る

・肉食を減らす ⇒どうやって?

・海を埋め立てて作物を育てる

 

・水耕栽培 (技術者が必要)コストが高くなる

・肉食のコストを高くする

 

・ファーストフード点の無駄を減らす ⇒どうやって?

・和食を推奨する 肉より魚 地産地消

 

 

課題 来週金曜まで

2050年の食をどうしますか?(どう担保する?)をタイトルに小論文を書いてくる

 

 

平成28年12月8日(木)⑤⑥

模擬国連にむけて 食糧をめぐる問題点

 

食糧の需要サイド

肉食消費

バイオ燃料

偏在する食料 フードロスの問題も含む

供給サイド

 

土地と水資源 水の惑星

遺伝子組み換え作物

 

水問題

地下水 ダム 灌漑 浄水技術 ⇒浄水技術

 

土地(農地)問題

国土が小さい(日本・韓国・ルワンダ)

農業に不適な土地(サウジ、クウェート)

土地や水資源が豊富だが、投資が不十分 未開拓

 

土地争奪(新植民地主義)

海外で土地を購入し、栽培した作物を逆輸入する

開拓されていない土地・水資源を有効利用できる

生産性の低い国は農業投機増やし、利益が還元される

農民に不利益な契約(農地を奪われる)

先進国による非持続的な農業による土壌や水資源の劣化

 

模擬国連に向けて

・国益を守ること と 反対の概念である国際益 を考える

2017.02.13:[コンテンツ]

グローバルリーダー育成プログラム

本校には、豊富な国際交流プログラムを活かし、多様な文化に直接触れ、体感し、地球市民としての資質を養うことを目標にした、地球市民育成プログラムがあります。世界各国の生徒と協働する経験を通し、世界の誰とでもチームとして働くことができる国際感覚やコミュニケーション能力を養います。

さらに、この地球市民育成プログラムの中に、本校の豊富な国際交流のプログラムを計画・立案・実施していきながら、グローバルリーダーとしての資質を向上させる目的で、国際交流推進委員を設け、活動しました。具体的には、前期・4月に行われたアメリカ・セントジョーンズベリーアカデミーやオーストラリア・ザリベリーナアングリカンカレッジとの交流を通して、国際交流の面白さや意義について体験した生徒の中から、国際交流推進委員を募り、後期の中国人との交流や、ASEAN各国からの青年団との交流を企画・立案・実施をし、成果を山形市で行われた国際理解フォーラムにおいて発表しました。


前期・姉妹校との交流

2校の姉妹校との交流は、とにかく英語に浸ることができる交流であり、本校生徒は積極的に英語でのコミュニケーションを図り、チャレンジしていました。授業を仕掛ける教員も、英語を話さざるをえない状況を設定し、生徒たちの活発なコミュニケーションを促していました。

そういった中、言葉の壁を越えてわかり合うことの楽しさ、喜びを感じた生徒の中から、もっと積極的に国際交流に関わっていきたいと感じる生徒が出てきました。その中から特に意欲的で目的意識の高い生徒を選び、国際交流推進委員を組織しました。


JENESYS2.0中国高校生訪日団短期招聘事業を企画・立案

 本校では毎年恒例のJENESYSプログラム。今年度は中国人高校生50名の受け入れでした。この交流を学校全体としてどのようにプロデュースするのか、国際交流推進委員で議論し、生徒たち自身で交流プログラムを作成しました。

体育館が耐震補強工事のため使用できないという状況の中、全校生でどのように出迎えをし、歓迎会を行うのかというところから、国際交流推進委員の多くが参加することから、ハワイ研修とオーストラリア研修に参加する生徒と一緒に、日本文化紹介のプレゼンテーションをしたり、学年ごとの交流会の内容をどのように持つのか考えたりしました。日本文化のプレゼンテーションでは、本校に在籍する中国人留学生に通訳を依頼するなど、国際色豊かな本校ならではプレゼンテーションになりました。

学年ごとの交流では、全員参加型のウルトラクイズ形式で、日本人と中国人が互いに気づきや学びが多く、楽しめる交流になるよう工夫しました。また、お互いに漢字を使用するという点に着目し、協同の漢字リレーを行いつつ、仲良くなれる工夫がなされていました。

残念ながら時間が足りなくなってしまい、「豊かさ」についてのワークショップ及び意見交換会が出来ませんでしたが、誰もが中国人生徒と関わり、楽しめる有意義な国際交流となりました。



中国人生徒たちと
本校生徒から、「なぜ個人的にはこんなに中国人と仲良くなれるのに、国が入ると関係が悪くなるのだろう」という声も聞かれました。



中国人生徒と川柳を作りました。
作品作りを通して日常のちょっとした喜怒哀楽の瞬間について、「あ、それわかる!」とたくさん共感していました。
英語と漢字を駆使し、コミュニケーションを図り、協同作成しました。


山形大学・三上教授のレクチャー

中国人高校生との交流をもとに、さらに意義のある国際交流を求めて、地域社会における国際交流活動、他文化理解活動の現状を把握し、今後のあるべき姿を考える「異文化問題地域事情」という講義を行っていらっしゃる、山形大学地域教育文化学部異文化理解コースの三上英司先生から、国際交流の意義や目的などについて、講義をしていただきました。

交流とは何か、その奥には自分自身をしっかりとつかまえ、死ぬまで変化する自分自身の人生を生きるためという本質があること、だからこそ、交流するときには自分にできること、自分自身を相手に伝えることが大切であるということなどを教えていただきました。

三上先生の熱い思い、メッセージに生徒たちは感銘を受け、2時間の講義があっという間に感じるほど、大きなものを手に入れることが出来たようです。



三上先生の講義。尊重→理解→交流→協力→支援というサイクルについても教えていただきました。



先生のゼミ生である大学生、大学院生も交え、講義を受けてきました。大学生の方々からもアドバイスや励ましの言葉をいただきました。


ASEAN10ヶ国からの訪問団受け入れ

10月末に行われる、「内閣府主催 日本・ASEAN青年交流プログラム」による、ASEAN10ヶ国からの青年団との交流事業の準備を行いました。山形大学の三上先生の教えを受け、早速国際交流推進委員は会議を開き、まずは講義の振り返りを行い、国際交流をするうえで大切なことのコンセンサスを持ちました。また、そういう視点で中国人高校生との交流を振り返り、反省点を抽出しました。そのうえで、どういう交流が理想的だったのかを考え、反省として挙げられたことの原因を分析を行いました。

そういった経過を経て、自分たちで今回の交流のテーマを「一人一人が見えるコミュニケーティブな交流」と設定しました。そして、このテーマを形として落とし込むと具体的にどういう交流を行うといいのかという方法について考えました。今回はクラス単位で1、2年生すべての生徒に交流を持ってもらいたいという思いから、クラスごと、どのような活動をするといいか、その内容を検討しました。具体的には生徒たちが必ず持っている携帯電話という武器を利用し、「自分のお気に入りの場所」「自分が好きなもの」「自分のお気に入りの一枚」などを表す写真を見せあいながら、それについて説明していく交流を提案しました。その活動を通して、ASEANの人個人が(その国がということではなく)どういう人なのか、そして自分はどんな人なのか理解することができる。そして、外国からのお客様だけではなく、クラスメートについてももっとよく知ることができる(交流できる)という活動です。

これを国際交流推進員はクラスの委員長などにコンセプトを伝え、クラスごとの計画をチェックし、アドバイスをしながら当日を迎えました。

 当日は狙い通り、ASEANの人も、日本のステレオタイプの紹介ではなく、今目の前で交流している「人」が見える交流でとても面白かったという感想を寄せてくれたように、大いに盛り上がりました。また、活動中に、本校生の間でも「あ、○○ちゃんもこれ好きなの?私も、知らなかった」というように、クラスメート同士知り合うことができました。

放課後は米沢に住む私たちが自慢できるものを紹介したいということで、小野川温泉の足湯を楽しみ、また、米沢のB級グルメ?「あじまん」を食べさせ、「やっぱりこの季節の米沢だったらあじまん食べないとだめだよね」と言いつつ、おいしそうに食べるお客様を見る推進委員は満足していました。日本の高校生の「素」の部分、日常生活に触れることが出来て、各国からの参加者も非常に喜んでいました。   

思えば私たちも外国へ行ったとき、その地の人々が実際にどのような生活をしているのかは非常に興味のあることですよね。生徒たちはその部分をしっかり考えてプログラムを組んだようで、改めて感心しました。


山形国際理解実践フォーラムにて発表

11月末にはこれまでの国際交流推進委員としての取り組みや、成果を、また、夏に行われた地球塾で考えた多文化共生についても山形市で行われた国際理解実践フォーラムで発表しました。分科会の枠ではなく、ランチセッションとして行った結果、東北各県からの参加者に集まっていただき、発表することが出来ました。

中国人やASEAN青年団との交流を企画し、実際に交流してみてどうだったのか、自分たちにとって交流とはどのようなものなのか、得られたこと、交流を通して変わったことは何なのかについて、自分たちの言葉で発表しました。

生徒からは「交流を通して、こういったことに積極的に参加すると面白いということがわかり、中学までは自発的ではなかったけれど、今はいろんな事にチャレンジしたいと思うようになり、国際交流推進委員にもチャレンジし、実際にやってみると物事を創り出す楽しさもあり、達成感が半端なかった。」

「世界を鏡として自分を知る、新しい自分に出会う、成長できるというサイクルがあるのが国際交流だと思う」「世界の人のいろんな価値観に出会え、それが自分の幅広い視野に広がって、ちょっとしたときに、あ、こういう見方もあったな、などとつながっていって、考えも広がったように感じる」という報告がありました。また、地球塾で多文化共生について考えたことの発表として、もちろんハラル食などを市民に伝えることや、メニューを作って人々に楽しんでもらうことにより、徐々に認知度を上げていくといった意見もありましたが、東日本大震災のような災害時に、日本語があまり得意ではない外国人が、社会的弱者とならないように、どのように情報を流すか、ネットワークを構築するか早急に考えなければならない課題だと発表し、参加者からの関心を集めていました。

高校生だけではなく、大学生や教師なども相手にして堂々と素晴らしい発表を行いました。一般の参加者から、「とても素晴らしい発表で、高校生がこんなことを考えられるなんてすごいと感心しました」という感想も寄せられました。

小さい取り組みではありますが、生徒たちはこのグローバルリーダー育成プログラムによって、大きな成長と、自信をつかんだようです。



イスラム教のためのハラル食メニューやユダヤ教のためのコーシャー食などいろんな宗教に対応するメニューをレストランにおいてもらい、米沢市民も楽しむことで多様な食について認知度を上げたいというプランを発表しました。



本当に多くの人に発表を聞いていただきました。予想を超えるほど多くの質問も出され、四苦八苦しながらも生徒たちは丁寧に答えていました。



堂々とした発表ぶりです。いろんな場面でプレゼンテーションなどを経験してきましたが、また一ついい経験を積みました。ここから世界で活躍するグローバルリーダーが生まれることを期待しています。

2016.01.21:九里学園高等学校:[コンテンツ]

参加型協調学習の国際理解:自分と世界の関わりを考える

国際理解の授業では、グローバル社会の中で、社会を構成する一員として、
主体的に貢献できる“地球市民”の育成を目標に、世界の多様性や
グローバルイシューについての探求型学習が展開されています。

世界の国紹介のプレゼンテーションが行われたり、
「おいしい チョコレートの真実」「カカオ農園で働く子供達」
「チョコレートの買い方」などのワークショップを体験し、
世界の児童労働、カカオ生産者の現実と私たちの関係、貧困、フェアトレード、
企業の社会貢献活動などについて学び、解決のための方策を自分たちで考えてきました。

 

森林破壊の影響:生物多様性(遺伝子資源)の減少、温暖化、
地球環境の保全(台風や洪水、干ばつの発生)グローバルな気候変動
先住民族の文化の問題などについて話し合っています。



自分と世界の関わりをテーマに、携帯電話やゲームの大量生産・大量廃棄、
軽量化、低価格化、多機能化がもたらす弊害として、アフリカの内戦が存在することを学び、
私たちの生活にも戦争の一因があることに気づき、自己の有り様を考えました。

また、アイスクリームやチョコレート、スナック菓子などの嗜好品やレトルト食品、
インスタントラーメンや粉ミルクなど私たちの生活を便利にするものが
マレーシアでの熱帯雨林の破壊につながっているという事実をもとに、
森林伐採がもたらす影響と私たちの生活を考え、解決策を話し合いました。

どれもが難しく、「正解」がない問いですが、生徒たちは主体的に課題を捉え、
話し合いを重ねながら、自分たちの解決案を見いだしました。

そのような取り組みを通し、生徒たちは徐々に問題解決能力、
コミュニケーション能力や思考力、表現力が身についてきたようです。



ポストイットを使いながら解決策を考え、実現可能性や効果の大きさなどの視点から、
何が一番有効な解決策なのか、議論を重ねていきます。



後期は大学の先生方に協力していただきながら、より深く探求していきます。
大学で国際関係論、国際協力や異文化理解などを専門に研究をされている先生に来ていただき、
専門家としての見地からご指導をいただきながら、学習を進めていきます。

2015.09.27:九里学園高等学校:[コンテンツ]
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