九里学園WEB部活動|写真部
▼夕顔の花
田園風景が緑から黄金いろに変わろうとする季節。夏の太陽によって稲の穂が顔を出して稲の花が一斉に咲き実ると、風景が一変する。初夏の蒸し暑い日々が続く。その中で夕方になると「夕顔の白い花」が咲くことを長年生きていて知る。今年は菜園シリーズで夕顔の花を撮るために観察していると夕方に咲くのを確認。ネットで調べたらやはり、「夕方に咲き、朝にはしぼんでしまう」ところから命名されたようだ。
夏の暑いときに「あんかけをして」冷やして、毎年おいしく食していた。スイカの三倍位の大きさに成長して一度では食べきれない。夏には欠かせない食材だ。原産地がインドで、熱い夏にピッタリの食材で日本でも昔から食されてきた。
菜園シリーズ(5)
(須田 忠光)
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2014.07.31:kunori-p
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