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▼恵泉ボランティアセンター
わたしは、昨年の地震当日(3・11)一年前、午前11頃確定申告を済ませ自宅にいた。昼食を食べ休息しているとき大きなゆれがあり驚きました。まさかこんなに大きな大災害になるとは想像もつきませでした。津波による壊滅的な被害。放射能の被害。大変な状況がTVで放映され唖然としました。
そして、恵泉キリスト教会(福田町)では、3・11日曜日の礼拝は「東日本大震災一周年を迎えて」のテーマでのメッセージ。その中から一部分を紹介します。
「津波が激しい流れとなって全てのものを飲みつくしてしまいました。放射線の流れが各地を覆っております。しかし、それ以上に、主の愛が、この日本を霊的に復活させてくださるために、全世界の多くの人々を立ち上がらせ、祈りが、愛の支援の大波が日本を、被災地を覆いました。私たちはまず何よりも見なければならないことは、日本をそして、特に被災地を覆っている神様の溢れるばかりの愛です。神様の愛をこの地に注ぎだして行くために、今生かされていると思います。大震災の前よりもはるかにこの地、日本が良くなるなるのです」と希望のメッセージを聞き復興のための祈りの礼拝を捧げた。
また、当教会では釜石・宮城県の南部の仮設住宅に復興の支援のため昨年の10月より定期的に支援開始。今年度から毎週定期的に支援を実施している。そのため、「恵泉ボランティアセンター」を購入。人員も2人常駐し復興のための一助となればと色々と計画をしています。
(須田 忠光)
画像 (小 中 大)
2012.03.12:kunori-p
[2012.03.12]
ボランティアセンター (たいこたたき)
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