九里学園WEB部活動|写真部

▼稲穂を杭へ

黄金色の稲穂を天日干しする、稲杭作業は皆無に近い。農家の働き手の高齢化により、コンバインによる収穫風景が良く見られるが。天日干しの稲杭は貴重な風景。
 山形県の山辺「日本の百選」も2、3年すれば無くなるだろうと言われている。
 でも、美味しい米を作るため、自然乾燥の天日干しにこだわる「おひゃくしょうさん」が、まだまだ、あちこちにいる様だ。
 お米は昔から、日本人の命を支えてきた大切なエネルギー源!
 
 賛美歌(勤労)
  雨降る明日に、 風の夕べ、
   寒さ暑さも 露いとわず、
    黄金の瑞穂 山のごとく
     刈入れ終えて 収め入れよ。 
                       (須田 忠光)
画像 ( )
2010.10.11:kunori-p

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