ボクの旅の記録④ 2006年4月29日~5月8日☆インド

ボクの旅の記録④ 2006年4月29日~5月8日☆インド
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今に始まったことじゃないけど、インドって、朝が早かろうが、夜が遅かろうが、ホント人が多いくまね!
まだ朝の5時半過ぎなのにこの人…。
まぁ~、絶対的に人口が多いんだから、日本とは比べようもないんだけどっ★
みんな、何しにここに集まってるくまかねっ!?笑




線路には無数のゴミ…と思われるようなものが散乱。
でも、そのゴミと思われるモノの中から何やら見つけ出し(?)、自分の袋に入れ拾ってる子たちがいたくまよ。
こういう光景は他の駅や街でも見かけたくまけど、こういうことをしてるのは大概子ども。
インドにとっては日常茶飯事のことなんだろうけど、ボク的にはちょっと複雑…。
お釈迦さまが悟りをひらいたブッダガヤのお膝元ともいえるような場所でも、やっぱり「貧富の差」は厳しく存在してるってことくまね。





コルカタから電車に揺られること約7時間半、ガヤに到着☆
ここからブッダガヤを目ざすくまよ。

ボ、ボクっ…、いろんな人に見られてるくまっ!笑




無理してでも、ははを携帯紛失のショックから立ち直らせるべく、ボクが口ずさんだのは「世界の車窓から」の音楽!笑
チャラッチャッチャチャ~ララ、ラ~ラ~♪
ゆっくりと電車がホームを滑り出し、ガヤに向け出発☆
着くのは明日の朝くまよん!
うひっ。




駅構内にあった売店でべジロールとダイエットペプシを購入。
考えてみると、飛行機の機内食も食べず、ずっと何も食べてなかったくま★
お腹が空いた…というより、食べないと暑さでバテてこの後の旅に支障が出ると悪いから★
そんな理由。。。
だってまだ食べる気になんてなれないくま。涙
でも、せっかくの旅だから気持ちを切り替えていかないと!
そのための、一人での数時間だったはずくまもん!!
ねっ、ははっ!!! 元気出して行くくまよぉーーー☆





寝台利用者専用待ち合い(建物の上の方の階)から眺めた駅前の様子。
タクシーが列をなしてるくまよ。
行き交う人も多かったくまぁ。




携帯紛失により、バグドグラからコルカタへのフライト、コルカタの空港から駅までの道のり…、まったく覚えてないくらい呆然&脱力のはは。
乗る寝台の時間まで4・5時間あったもののコルカタの街を散策する気にもなれず、駅の寝台利用者専用待ち合いにいたくまよ。
●携帯がなくなっても電話帳は何とでもなるけど、たくさんのメールや画像が入ってたのにぃーーー!涙
●海外で紛失なんて、登録されてる人に迷惑かかんないくまかねぇ~?
●バックパックのポケットにも鍵をつけておかないといけなかったくまねっ…
●乗り合いバスの車内じゃなく、車の屋根に荷物を積めばよかった…
と、いろんな考えが頭をぐるぐる回るも、後悔先に立たず。涙
ボクまで、しょぼ~ん…。




バグドグラからコルカタまで、国内線で飛ぶくまよっ☆
そのエアの予約確認書をバックパックから出す際、携帯がなくなってることに気付いたはは…。
隅から隅まで見たくまけど、やっぱりない!!
ガーン…。涙




しょぼ~んっ…★★涙っ。p(;(エ);)q
ダージリンヒマラヤ鉄道に乗れないなら、せめてその出発の様子を動画でカメラにおさめておくくまよぉーーーーーっ!
…って、「世界の車窓から」ばりに、電車の出発をカメラで撮ったくまっ★☆
心の中では「世界の車窓から」の音楽が流れてたくまっ…。笑




ニュージャルパイグリー駅に着いてから、「ダージリンヒマラヤ鉄道のチケットを手配しねとぉ~っ!」って、切符売り場を探して走り、ホームを探して走り…と、バタバタだったくまからね★苦
ダージリンヒマラヤ鉄道に乗れなかったのは仕方ねくまし、ゆっくり駅のマークのお写真を撮ったくまよ♪笑 うひっ☆☆v(^(エ)^)v




「切符を買うにはココに並びなさい」って教えてもらったトコに並んだくまけど、その列はなかなか進まねくまし、出発時間が迫ってたくまから、ダージリンヒマラヤ鉄道が出るホームを教えてもらい走ったくまっ!
そしたら、見つけたぁーーーーっ♪♪v(^(エ)^)v
ミニチュアの電車みたいなダージリンヒマラヤ鉄道をぉ~っっ♪♪ うひっ☆☆o(^- ^)o




出発が近づいてるくまから、蒸気をいっぱい出して、音を鳴らしたりしてたくまよっ♪♪(^-^)/~
これは、「ヒョォーーーーッ!」って、音を出した瞬間のお写真くまっ!笑
車体は小さいくまのに、すっごい大きな音がして、ボクびっくりしたくましっ、耳が痛いくらいだったくまね!! うひっ☆☆v(^(エ)^)v




ホームにいた車掌さんに、車掌さんから切符を買って乗れるか聞いてみたくまけど、「今日は満員だからダメ…」って★涙っ。(-""-;)
「ダージリンヒマラヤ鉄道に乗ってダージリンに行く!」ってのが今回の旅の大きな目的の1つだったくまのにぃーーーーー★★
かなりしょぼ~んっ…。p(;(エ);)q
ボクの目がそれを物語ってるくまでしょっ!




列車の前の方に、ホンモノの石炭を積んでるトコがあったくまよっ♪♪笑
ホントに“小型蒸気機関車”くまねぇ~っ☆☆
うひっ☆☆o(^- ^)o
この石炭で、標高差2,000mの急勾配を約8時間かけて駆け上がるんだとぉ~っ!(^-^)/~
すごい馬力くまねっ! うひっ☆☆v(^(エ)^)v




ダージリンヒマラヤ鉄道の職員のオジサンたちには、ユニフォームがないくまかねぇ~っ???
普通に半そでシャツ着て、胸に黄色いバッチのようなモノをつけてるだけだったくまよっ☆笑
うひっ♪♪v(^(エ)^)v
出発時間の9時が近づいてるくまから、オジサンたち…、蒸気の具合とか、チェックに余念がないくまねぇ~っ☆★o(^- ^)o
安全に山道を登るためくまもんねっ!
うひっ☆☆




この旅の目的の1つ、「ダージリンヒマラヤ鉄道に乗って紅茶の本場ダージリンに行く」コトっ!
でも、その電車のチケット手配を、日本で、ネットで試みたくまけどうまくいかず、結局現地でっ!…ってコトになってたくまから、このニュージャルパイグリーに着いてから、重い荷物を背負って走った走ったっ!
だって、聞く人によって言うコト違うくまし、ダージリンヒマラヤ鉄道の出発まで30分しかないくまもーーんっ★汗っ。p(;(エ);)q
教えてもらったトコに並ぶも、時間がないくまよぉーーーーーっ!!!苦っ。(-""-;) 




ボクたちがコルカタから乗った寝台の名前は「ダージリンメール」って言うくまよっ♪v(^(エ)^)v
ボク、電車の車体についてるプレートの前でお写真~っ☆☆o(^- ^)o
うひっ☆☆☆(^-^)/~
でもっ…、ダージリンヒマラヤ鉄道に乗るのに急がねとっ!!汗っ。p(;(エ);)q




電車のスピードが落ち、線路が何本もあるようなトコに車両が吸い込まれて行ったくまっ!
そしたら、ホームにムンバイの駅で見たのと同じ赤い洋服を着たポーターさんたちがいて、“ニュージャルパイグリー駅に着いたんだぁ~っ♪”ってコトがわかったくまよっ♪♪(^-^)/~
うひっ☆☆v(^(エ)^)v




コルカタの駅を出てから、切符のコトで車掌さんに囲まれてもめたりしてたくまから、夜の時間にどこかの駅に停車したのかどうかは覚えてねくまけどっ…、記憶がある限りではこれが初停車くまよっ!(^-^)/~
一度も停車しねで、ここまで走り続けてきたくまかねぇ~っ???

なんだか…、
朝の雰囲気漂う停車風景くまでしょ♪o(^- ^)o
うひっ☆☆v(^(エ)^)v




電車の発車時間まであと何分っ!?
…って、もう時計とにらめっこくまよっ★☆
タクシーの運転手さんには乗る時に決めた金額を払って、荷物をかついで走った走った!!笑
だから、駅舎を撮ったくまけど、ブレッブレのこんなお写真くまよぉーーーーっ★苦(-""-;)