ボクの旅の記録④ 2006年4月29日~5月8日☆インド

ボクの旅の記録④ 2006年4月29日~5月8日☆インド
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山道を走ってたら、さっき乗れなかったダージリンヒマラヤ鉄道の列車の煙が見えたくまよっ!
車で追い抜いたってことぉーーーっ!?
やっぱり…、乗りたかったなぁ~。
しょぼ~ん。
左側通行くまから、日本と同じで違和感はねかったくまけど、すっごい山道くまねっ!(-""-;)
道がカーブするたんびに、体が右へ左へ揺れたくまっ★苦p(;(エ);)q
道路には白と黒の縁石のようなモノがあるだけで、そっから飛び出たら崖くまよっ!!
インディアン・オイル以外にもスタンドはあるくまのにっ…、やっぱり、シィリグリーからダージリンに向かう乗り合いジープが寄ったスタンドも“インディアン・オイル”だったくまよぉ~~っ☆★笑
うひょっ♪v(^(エ)^)v
やっぱり一番経済的だからくまかねぇ~っ?
聞いてみたらよかったくまねっ☆★o(^- ^)o

このスタンドは、山越えするために寄る…って感じだったくま!
うひっ☆
シィリグリーの町を出て、途中、ダージリン方面に行く人を数人ピックアップしながら15分~20分ほど走ったトコで、ガソリンスタンドに寄ったくまよっ♪♪
うひっ☆☆v(^(エ)^)v
「スタンドのお兄さんがかぶってる帽子がほしいくまっ♪」って思ったくまよぉ~っ!!笑(^-^)/~
ホントは乗りたかったダージリンヒマラヤ鉄道★
乗れなくて残念だったくまねっ…★p(;(エ);)q
そう思いながら車に乗ってたら、道路わきに線路が見えたくまっ!笑 うひっ♪♪v(^(エ)^)v
ホントだったら…、この線路を走ってたくまのになぁ~っ…☆★
しょぼ~んっ★(-""-;)

乗り合いジープは、途中途中、人がいるトコで「ダージリン、ダージリン!」って客寄せのお兄ちゃんが叫んで、乗る人がいたら止めて…という感じで、車がいっぱいになるまでそうやってお客さんを募ってたくまっ☆
そりゃぁ~、なるべくたくさんお客さんを乗せて目的地まで走った方が儲けが多くなるくまもんねぇ~っ! うひっ☆☆v(^(エ)^)v
橋を渡りきった辺りで、追いかけるように走ってきたさっきの乗り合いジープの兄ちゃんたちにまた呼び止められたくまっ☆★
「荷物は中(客席)に積んでもいいからダージリンまで行こう!」そう言われ、山道の途中で荷物が丸ごと失くなる心配はねくなったくまから、すぐ出発するからバスより早く着きそうくまし、乗るコトにしたくまよ☆★
乗り合いジープの上に荷物を積んでもらったくまけど、ほかの荷物が多いし、荷物を押さえてるロープがあまりに頼りなかったくまから、途中で荷物が失くなってもくまるくまし、やっぱりバスで行こう…ってコトになったくまっ。
このお写真は、屋根の上の荷台から荷物を下ろしてもらい、バスターミナルまで荷物を背負って橋を渡ってる時に見た景色くま♪v(^(エ)^)v
橋の向こうまで歩くくまよっ!…って、荷物を担いで歩いてたら、乗り合いジープの客引きの兄ちゃんに呼び止められたくまっ☆★
「ダージリンまで一人いくら?」って交渉し、まぁ妥当な金額だったくまから、荷物を車の上に積んで、ダージリンに行くコトにしたくまっ☆★
でもっ…、これがこの先のトラブルの原因になろうとはっ…、この時は思ってもみねかったくま★
このオジさん(?)、お兄さん(?)が、「ココがダージリン行きのバス停だよっ!」って教えてくれたトコで、青いタクシーから降りたくまよっ★☆
確かにバスはたくさんいたくまけどっ…、その辺の人たちに聞いたら、「ダージリン行きのバス停はもっと先、橋を渡った左側だよっ!」だとぉ★
オジさん、早く降ろし過ぎくまよぉ★★(-""-;)
ダージリンヒマラヤ鉄道に乗れなかったくまけど、世界的な紅茶の生産地・ダージリンさはやっぱり行きてくまからねっ♪o(^- ^)o
バスで行くコトにしたくまよ!
けど、駅のそばにバス停はねくまから、シィリグリーって近くの町のバスターミナルまで、タクシーで行ってもらうコトにしたくま♪v(^(エ)^)v
その時通った町の様子くまよ☆o(^- ^)/~
小さなワゴン車みてな感じのタクシーに揺られること約15分☆(^-^)/~
道路の舗装状態が悪いのか、車の状態が悪いのか、どっちもかもしれねけどっ…、けっこう車が揺れたくまねぇ~~~っ☆★笑(-""-;)
ボク、首がグラグラしたくまよっ★★痛っ。
しょぼ~んっ…★★涙っ。p(;(エ);)q
ダージリンヒマラヤ鉄道に乗れないなら、せめてその出発の様子を動画でカメラにおさめておくくまよぉーーーーーっ!
…って、「世界の車窓から」ばりに、電車の出発をカメラで撮ったくまっ★☆
心の中では「世界の車窓から」の音楽が流れてたくまっ…。笑
ニュージャルパイグリー駅に着いてから、「ダージリンヒマラヤ鉄道のチケットを手配しねとぉ~っ!」って、切符売り場を探して走り、ホームを探して走り…と、バタバタだったくまからね★苦
ダージリンヒマラヤ鉄道に乗れなかったのは仕方ねくまし、ゆっくり駅のマークのお写真を撮ったくまよ♪笑 うひっ☆☆v(^(エ)^)v
「切符を買うにはココに並びなさい」って教えてもらったトコに並んだくまけど、その列はなかなか進まねくまし、出発時間が迫ってたくまから、ダージリンヒマラヤ鉄道が出るホームを教えてもらい走ったくまっ!
そしたら、見つけたぁーーーーっ♪♪v(^(エ)^)v
ミニチュアの電車みたいなダージリンヒマラヤ鉄道をぉ~っっ♪♪ うひっ☆☆o(^- ^)o
ホームにいた車掌さんに、車掌さんから切符を買って乗れるか聞いてみたくまけど、「今日は満員だからダメ…」って★涙っ。(-""-;)
「ダージリンヒマラヤ鉄道に乗ってダージリンに行く!」ってのが今回の旅の大きな目的の1つだったくまのにぃーーーーー★★
かなりしょぼ~んっ…。p(;(エ);)q
ボクの目がそれを物語ってるくまでしょっ!
出発が近づいてるくまから、蒸気をいっぱい出して、音を鳴らしたりしてたくまよっ♪♪(^-^)/~
これは、「ヒョォーーーーッ!」って、音を出した瞬間のお写真くまっ!笑
車体は小さいくまのに、すっごい大きな音がして、ボクびっくりしたくましっ、耳が痛いくらいだったくまね!! うひっ☆☆v(^(エ)^)v
列車の前の方に、ホンモノの石炭を積んでるトコがあったくまよっ♪♪笑
ホントに“小型蒸気機関車”くまねぇ~っ☆☆
うひっ☆☆o(^- ^)o
この石炭で、標高差2,000mの急勾配を約8時間かけて駆け上がるんだとぉ~っ!(^-^)/~
すごい馬力くまねっ! うひっ☆☆v(^(エ)^)v
ダージリンヒマラヤ鉄道の職員のオジサンたちには、ユニフォームがないくまかねぇ~っ???
普通に半そでシャツ着て、胸に黄色いバッチのようなモノをつけてるだけだったくまよっ☆笑
うひっ♪♪v(^(エ)^)v
出発時間の9時が近づいてるくまから、オジサンたち…、蒸気の具合とか、チェックに余念がないくまねぇ~っ☆★o(^- ^)o
安全に山道を登るためくまもんねっ!
うひっ☆☆
この旅の目的の1つ、「ダージリンヒマラヤ鉄道に乗って紅茶の本場ダージリンに行く」コトっ!
でも、その電車のチケット手配を、日本で、ネットで試みたくまけどうまくいかず、結局現地でっ!…ってコトになってたくまから、このニュージャルパイグリーに着いてから、重い荷物を背負って走った走ったっ!
だって、聞く人によって言うコト違うくまし、ダージリンヒマラヤ鉄道の出発まで30分しかないくまもーーんっ★汗っ。p(;(エ);)q
教えてもらったトコに並ぶも、時間がないくまよぉーーーーーっ!!!苦っ。(-""-;)