観光農業のカリスマ 工藤順一
▼宮城県若柳町から寄せられた言葉
(観光交流促進セミナー 於:宮城県若柳町)
セミナー受講についての感想から
・ご講演もユーモアの中に切実なる商法・戦術の話し方に感心しながら聞きました。若柳の良い所と云われてもまだまだはっきりと云える様な事もない様ですが、ただ云えることは、「栗駒山」の風光明媚な所と「伊豆沼」がラムサール条約で渡り鳥の飛来地として指定されているとことは、やはり今後のやり方次第で、もっともっと発展出来るのではないでしょうか?〜中略〜
本当にありがとうございました。今度いつか、先生の所におじゃましたいと思いますが、よろしいでしょうか?
・すばらしいお話でした。私も農家であればやってみたいと思う話でした。私達も協力をしますので、農家の人たちもやってください。観光協会の方でも力を入れてください。
・栗原電鉄が廃線、ジャスコは8月に閉店...暗い話ばかり聞こえてくる最近。当たり前のような話の中で、元気のある希望の持てるような話で非常に面白かったです。最後の方で、若柳の衰退の核心をつかれたような気がする。さすがだと思いました。(カリスマと云われる事納得です。)
・痛快なセミナーに眠りを揺さぶられた感じです。ありがとうございました。若柳にはまだまだ足下に宝物があると信じ続けてきました。(そして蓮と出会った。)交流と戦略不足かと思っています。地元の人々がもっと地元のことを知り、誇りを持っていければ生き生きと暮らせます。
時間があれば、もっともっとお話を伺いたかったです。
・地域の特産物 ブルーベリー、れんこん、大豆、米等のユニークな商品作りが必要。ユニークさがあれば、人が集まる。「勝」の商売でなければならない。行政、商工会、いろいろな会が一つになり、持続・継続が必要と話されました。その通りだと思いました。経験を通してのお話、大変有意義でした。
・大型店舗のため、町内はシャッター通りの町になりつつあります。次回も来て、色々とお話下さい。よろしくお願い致します。
・(私は農業での商店でもないが...)今日のお話はユニークで楽しい講演でした。消費者の会員ですが、本当にためになりました。私は農家の方からお米を買っています。一人暮らしなので60s玄米で買ってますが、10sずつ白米にして届けていただいています。本当に助かっています。こんな農家の方もおります。便利をはかって下さっております。
・伊豆沼のほとりのサンクチュアリーセンターで農家レストランを三人でしています。サンクから見る伊豆沼はとても素晴らしいです。グリーンツーリズム研究会にも参加しています。この頃はお客様が来なくなっています。都市といなかを結ぶグリーンツーリズムの活動をもっと頑張っていきたいと思います。是非、アドバイスをお願いします。
・机の上だけの講演ではなく、実践を交えたパワフルなお話でした。今後何かをする機会があれば、率直なご指導をいただきたいと思います。
2005.02.27:観光カリスマ/工藤順一
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