観光農業のカリスマ 工藤順一
▼【かぬまの農業農村・活性化セミナー】 アンケート結果
(【かぬまの農業農村・活性化セミナー】於:栃木県鹿沼市)
今日の講演を聴いてアンケート集計書
68名
1 性別 男46名 女22名
2 農業者38名 林業者1名 消費者6名 農協等職員17名
3 20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳代
5名 7名 10名 28名 17名 1名
4 今日の講演であなたは何を感じましたか?
・先生の苦労は並大抵ではなかったと思います。でもあきらめず努力してきたことは先生の人柄でわかります。がんばって下さい。
・元氣のあるところにドラマがあり、ドラマがあるところには、人が集まり 人の集まるところには経済効果があり、地域が活性化する。
・農業も発想の転換が重要と感じました。
・農作物を作るのは作る人の気持ちが良く表れている。何事も努力が必要である。
・考えるだけではダメで実行することが大事だと思う。
・アイデアを最大限に有効利用することが活性化につながると思う。
・失敗を良い方向へ転換していて感心した。
・未来が見えた講演ですばらしかった。
・実体験に基づいた講演であり説得力があった。
・かぬまがもっと元氣になって活力あるかぬまになってもらいたいと感じました。(頭を下げることをわすれていけない。)
・日頃挨拶や接客について感じる所がありました。
・元氣に何にでも挑戦し、楽しむこと。
・自分の住んでいるところが良いところと感じました。もっと野菜等を作っていきたい。
・規格外の生産物の販売アイデアはすばらしい。
・山形弁でとても楽しく、勉強になった講演でした。
・常に消費者の立場に立って考えるということ、楽しかったからまた来たいと感じてもらえる事業が必要だと思いました。
・どんな物でも使える物は使おうとする姿勢がすばらしい。
・1人1人の心構えが大切であり、地元の活性化にも各個人の気持ちが重要
・時代のニーズにあった農業をする。
・自分が変わらないといけない。熱意を感じました。
5 今日の講演で心に残った言葉(キーワード)はなんでしたか?
・遊び心、人情 ・5感を活かすアイデア、智慧
・付加価値 ・体験・体感・実感・感動
・絆 ・ロマン、ソロバン、ガマン
・活性化 ・人への感謝の気持ちを大切にしろ
・観光 ・儲かる=信者を作ること
・元氣ともてなしの心 ・自分から考えること。
6 今後どのように活かしていきたいですか?
・口コミ、リピーターに安心安全な物で消費者に提供する。地産地消を活かして各学校や地元の店に使って食べてもらいたい。
・我が家では洋蘭を栽培しているが価格が下がったため、生産者の顔、花もち、栽培管理のタグ付けなどをして安心して買ってもらいブランド化を目指したり、付加価値をつけ価格を上げたい。栽培教室を行いリピーターを作りたい。
・集落営農推進や中山間地の農村の活性化に活かしたい。
・日常業務及び組織を通して話したい。
・JAの役員として今まで以上にアイデアを出していきたい。
・商売に活かします。
・自家生産作物をどうしたら経済効果が得られるか考えたい。
・農業を楽しく働くためにいろいろな知恵を出して変えていかなければならない。農協、行政の方々にも先頭に立って指導していただきたい。
・地元ですぐにでも地域興しに役立てたい。
・キャッチフレーズをどんどん出していきたい。
・どう活かせるかは分かりませんが行き詰まったとき工藤さんの話をおもいだします。
2007.04.04:観光カリスマ/工藤順一
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