観光農業のカリスマ 工藤順一
▼神奈川県秦野市観光協会講演会アンケートより
(「観光カリスマ 工藤順一講演会」 於:神奈川県秦野市)
1.講演会を聞いた感想
○市民1人1人が待ちに精通することが観光を盛んにする基本だと思う。我が町秦野を良く知ること。市民1人1人が観光セールスを。(60代男性)
○エネルギッシュな人柄。秦野市にとって活動的、大胆な行動力、このような性格を持ち得るか否かが、今後のまちづくりの上では重要な鍵となると考える。(60代男性)
○テーマ「元氣を生み出す新発想」に心惹かれて本日伺いました。工藤先生のご経験に基づいたお話は実のある内容で興味深いものでした。(50代女性)
○元氣とパワーをもらいました。ありがとう。文字と言葉の遊びが面白い。ためになりました。(60代男性)
○行政、民間との努力(協力体制)が必要である(50代男性)
○すばらしい先生だと思いました。元氣いっぱい、パワーいっぱいで、元氣とパワーをいただきました。(40代女性)
○聞いた話の内容は承知していることも多い。ただ実行する考えがなかった(ない)ことが大切なことに気づいた。市民1人1人が何をするかということが、結論を導くことである。(60代男性)
○紙面に書けないほど、たくさんのアイデアを聞くことが出来ました。個別に話を聞いてみたい。地脈→人脈→地場産業力(50代男性)
○元氣が出ました。(60代男性)
○温泉巡り、手作りで町を作る(70代男性)
○寒河江市での1年間の観光行事をユーモアをまじえてお話されてよかったです。(60代女性)
○観光のコツを良く知っている。自分なりに良くまとめられていたとおもいます。通常の講演会にはない親しむやすさを感じました。(50代男性)
○中心になるリーダー(真のカリスマ)を作ることを痛感。考え思っている人は多いが、じゃあやろうと思う人材の発掘が大事。工藤先生の行動力に敬服しました。(60代男性)
○秦野の観光資源を多く紹介いただきました。地域の特性を生かすまちづくり、まさに地域の宝物(資源)を活用するには、多くのものが眠っていると思いました。あとは我々市民、行政の行動ひとつではないかと思いました。メディアの使い方というものも大切だと感じました。(40代性)
○綾小路きみまろばりで、少し毒があって話しぶり絶好調。まちづくりの熱意には敬服。(50代男性)
○講師の情熱のこもったお話を聞くことができ「元氣な生き方」の大切さを知りました。有り難うございました。(60代男性)
○感動しました。(50代男性)
○飾り気のない山形弁とアイデアが楽しかった。(60代男性)
2.講演会で聞いた内容をどのように活かしたいと思いますか?
○仕事に活用したい。(50代男性)
○今日のお話を日頃の仕事・生活に生かしたいと思います。信頼の積み重ねが信用、儲かるは信者を作る (60代男性)
○新・旧住民のコミュニケーションづくりは大切。自分たちのまちを良く知るために市民ツアーなどを企画してほしい。多額の予算、大きな施設ではなく、アイデアや工夫により楽しい企画はたくさんあると感じました。そして何より営業・経営の上での観光が根づくものから取り組んでいけたら良いのではないでしょうか。(40代男性)
○横のつながりを作り良いことはまず実施してみることが重要。市民1人1人が自分の住んでいる街に誇りを持ち、他の人々に自慢出来る話をしたい。@豊かな自然のPR、A歴史ある古道のPR、B農産物(いちご、ぶどう)のPR、C花のPR、Dカルシウム豊富な卵のPR、これらを大々的にPRし秦野に来る人を暖かく迎える。要ややる氣(60代男性)
○観光大使として自らのまちを様々な機会に伝えていきたいと思います。(50代男性)
○今後の活動に取り入れたい。(60代男性)
○新しい仕事に是非活かしたい。指導員の新ボランティアシステムをつくる。講演会場を縦横無尽に動き周りながらの姿勢に感心しました。共存共栄、長期営業力(50代男性)
○「一寸の虫にも五分の魂」を忘れず、秦野の良いところを伸ばし、例えば「水」を生かして行政を巻き込んで秦野を盛り上げていきたいです。(40代女性)
○住民として地場産業を知ることが必要であり、知っていなければならない。行政・住民が一体となってまちづくりを行っていく(50代男性)
○私も元氣にがんばります。(60代男性)
○「まず動く」「発想の転換」「体から一をとると休み」「創意と工夫」工藤氏の一語一句に経験に基づいた信念と情熱を感じました。少々体調が思わしくなかった時期が続き元氣を失いがちでしたが、今日は元氣をいただいて今後に生かします。ありがとうございます。(50代女性)
○街づくり市民会議の委員としての立場で、どの様な活動の広がりを模索するか...今日話されていた内容に照らし再考してみたい。(60才男性)
○観光協会を主体として、JA、会議所、その他諸団体が連携を持つことが必要かと思う。(60代男性)
○関係行政課の連絡を密に。市内のタクシー会社の人に観光案内の講座を開講。(60代男性)
○市、商工会議所、観光協会、JA、農業委員などにより、観光農業推進委員会の設立。観光農業の可能性、地域農業者の掘り起こしを図る。(50代男性)
2007.03.26:観光カリスマ/工藤順一
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