観光農業のカリスマ 工藤順一
▼五戸の皆さんが寒河江を視察研修
平成19年3月19日(月)〜20日(火)於:山形県寒河江市、平成18年度青森県グリーン・ツーリズム地域連携システム整備事業計画研修会が行われ、2月17日に行った五戸町グリーン・ツーリズム シンポジウムの際にご聴講頂いた方、そして積極的にグリーン・ツーリズムに関わっているリーダーの方、6名が(行政担当者含む)寒河江をご訪問頂きました。私の事務所で作成している寒河江型グリーン・ツーリズムの研修チェックシートを参照頂きながら、全16箇所を目で見て歩いて正に五感で感じ取って頂いた研修となりました。
(以下、研修会資料より抜粋)
研修目的:地元JAを東北を代表する観光産業に育て、現在は日本を代表する「観光カリスマ」として活動中の工藤氏を訪ね、組織化へのノウハウを学ぶ。
○グリーン・ツーリズム推進のための組織づくり
○計画と開業
@もてなし方と利用客の心情
A農家体験のプログラム作成から実践(実習体験)まで
B地域は宝。住民は達人の宝庫。地域の魅力を生かす
○持続的な発展
@感性と心を育む
A人づくり、地域づくり
B景観・環境等への配慮
○家族の協力が一番!?
@役割分担
A危機管理
○ふりかえり
意見交換、感想など
○体験
当日決定 → いちご狩り3/20
この研修から、五戸町が必ずその成果を発揮されることをご期待申し上げます。
2007.03.21:観光カリスマ/工藤順一
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