観光農業のカリスマ 工藤順一

▼千葉県東庄町磯山観光いちご園

観光いちご園の先駆的役割を担い、お客様の目線で取り組む姿勢には学ぶべき所がたくさんあります。

<変遷>
昭和51年 いちご栽培開始
昭和56年 5件の農家で東庄町観光苺組合設立
平成 6年 法人化 水耕の養液栽培開始
      苺に加えポピー狩りも導入
平成15年 高設栽培開始
平成16年 生涯者用のトイレ新設

<栽培面積 3150坪>
・高設栽培  420坪(バリアフリー対応)
・水耕栽培  500坪(バリアフリー対応)
・土壌栽培 2230坪
・ポピー   150坪
<休憩所   220坪(バリアフリー対応)>

今日の寒河江市観光いちご園設立に向けて、栽培方法、経営を学ばせて頂きましたので、とても感慨深いものがあります。当時、東庄町、鹿島、銚子、神栖各市の観光地などもご案内頂いたことを昨日のように思い出します。

詳しくは「磯山観光いちご園」」をご参照ください。


2006.11.20:観光カリスマ/工藤順一
[2006.11.27]
いつも有難うございます (磯山観光いちご園 (長女))

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