観光農業のカリスマ 工藤順一
▼志賀町で講演いたしました。
平成24年12月20日(木)於:石川県志賀町区長記念講演会(会長:金森美津雄)が開催され、その講師としてお招きいただきました。
志賀町は、能登半島中央部に位置東西12.7km、南北31.0kmと南北に細長く、西側は日本海に面し、金沢から能登有料道路で経由で北へ約60分。豊かな自然に恵まれ、古くから農林漁業が基礎産業。
観光では、千里浜なぎさドライブウェイ『車で走れる海岸』日本で唯一の一品揚げ浜式製塩・道の駅『とき海街道』を中心にギネスブックに登録された『世界一長いベンチ』、ミステリー『ゼロの集点』、松本清張の舞台“機具岩”巌門・ヤセの断崖、キリコ祭りはユネスコの無形文化遺産、日本一古い木造『灯台』、農登は世界産業遺産に2011年6月に認定され、地域資源いっぱいの志賀町で、次のテーマについて講演いたしました。
≪演題≫
〜 観光・地域づくり 〜
発想の転換で時代を切り拓く
地域資源の活用こそ観光
◎ 地域資源の活用
どれだけ地域を自慢できるか。
気付く・感じること
◎ 発想の転換(意識改革)について
知恵『智慧』に変えるには
・・・事例紹介・・・
◎ 商品には
価値・面白い・売れる・儲かる
消費者(観光客)のニーズは
◎ 観光地の求められる要件とは
元氣のあるところにはドラマがあり、
ドラマのあるところには人が集まる。
人が集まるところには経済効果があり、
経済効果が地域活性化を図る。
これこそが地域おこし、
まちおこしである。
〜これが観光だ〜
以上の内容で、90分お話しいたしました。
2012.12.24:観光カリスマ/工藤順一
⇒HOME
powered by samidare