観光農業のカリスマ 工藤順一
▼最上町から視察研修
12月19日(月)最上町産業振興協議会(会長:田中実)が、六次産業化実現に向けて視察研修を行いました。
JAさがえ西村山では、アグリランド事業部長の斉藤さんより
『アグリランドの基本構想』
1.「食と農」にこだわった事業展開
2.農家所得向上と楽しくやりがいのある農業
3.地域との共存・地域貢献
4.観光農業への取り組みによる都市との交流
5.懐かしいもの、珍しいもの、農村らしいものの提供
6.女性部との連携強化
・・・について事業維取り組みについて説明後、
○産直センター
○農家レストラン 四季彩館・四季亭
○フーズセンター
○農産加工センター
○さくらんぼ友遊館
・・・を視察。
昼食後、
≪講演≫『六次産業化の取り組みについて』
〜 観光カリスマ 工藤さんより 〜
※異業種との連携について
※地域食品開発の要件
≪視察≫ 日本風韓国キムチ / 武田京子さん
※六次産業化の成功の秘訣
※商品開発・試食
≪視察≫ 観光農園 鈴木伸吉さん
※体験(もぎとり)
◆さくらんぼ(加温ハウス/ハウス)
◆ぶどう(ハウス)
◆りんご(無肥料)
◆水稲(共同ミニライスセンター運営)
※六次産業化
◆観光
◆加工
◆流通販売
(イ)実践者としての成功事例
(ロ)知的財産(農機具開発について)
視察研修には、町議会・産業厚生常任委員会委員長・各生産組合代表・観光協会・JA女性部・商工会・温泉組合
・企業・行政など30名が参加され、特に最上赤にんにくの商品化と販売に頑張っています。
2011.12.20:観光カリスマ/工藤順一
⇒HOME
powered by samidare