観光農業のカリスマ 工藤順一
▼鶴岡市で講演いたしました。
平成22年8月18日(水)於:鶴岡市あつみ温泉萬国屋 NOSAI山形(会長理事 渡會裕之)『平成22年度農業共済組合役員研修会』講演の講師としてお招きいただきました。
講演では『農業の発展を地域活性化のために』について、次の通り
@地域活性化を図るため
○元気 → 元氣にする
○発想の転換 = 意識と行動の改革
○自己変革 = 過去と他人は変えられない
自分は変えられる
『変革』■「しますか?」→「します!」「やります」に→「意欲向上」
■理解→納得・満足
■マニュアル言葉→自分オリジナルの言葉でおもてなしの心を表現する
○固定観念、先入観、過去の履歴・言い訳を捨てる
A農業の発展
○地域資源の再発見・再認識
○体を生かした(五感を生かした)リサーチ → 消費者の目線の重要
『大切なのは目線のズレ、温度差をなくすこと』
■お客様(市場)と、売り手の目線のズレ
■売り手と、作り手(製作側)の目線のズレ
■管理者と、現場の目線のズレ
○知恵を『智慧』に変える
○自然条件(季節感)の考慮
『地産地消(笑) = 旬産旬消(笑)』
≪現状の打破≫
『ためいき』『その内に』『あした』を排除
っと、これまでの観光農業・地域活性化・地域興しのイベント・商品開発について、具体的な事例と時代背景などどう克服・実践・実行したか!?など、笑いを交えながら90分間お話いたしました。
70名の皆さまには、熱心にご聴講いただきありがとうございました。
2010.08.19:観光カリスマ/工藤順一
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